豊田隆謙
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豊田 隆謙(とよた たかよし、1936年11月4日 - )は、日本の内科医。専門は糖尿病。医学博士[1]。
経歴
[編集]広島県福山市生まれ。修道高等学校を経て、1961年東北大学医学部卒業後、同医学部第三内科教室(教授 山形敞一)に入局。1970年、鳥取大学医学部第一内科助手。1971年、弘前大学医学部第三内科助教授。1988年、東北大学医学部医学部教授(内科学第三講座)。1995-99年、東北大学医学部付属病院長。2000年、東北労災病院院長。
日本内科学会評議員・理事、糖尿病学会会長・評議員・理事、日本糖尿病財団評議員。日本消化器学会評議員、日本内分泌学会評議員などを歴任。
参考資料
[編集]- 艮陵同窓会百二十年史、東北大学医学部艮陵同窓会 (1998)
- 春華秋実 糖尿病と消化器病、豊田隆謙 (2000)
- 尚仁会誌(東北大学医学部第三内科同窓会誌)、豊田隆謙教授退官記念特集号 (2001)
注釈
[編集]- ^ 論文「糖尿病におけるスルホニル尿素剤治療前後の血漿インスリンの日中変動」博士論文書誌データベース。