谷汲山大橋
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座標: 北緯35度31分17.6秒 東経136度38分29秒 / 北緯35.521556度 東経136.64139度 谷汲山大橋(たにぐみさんおおはし)は、岐阜県本巣市と岐阜県揖斐郡揖斐川町との間の、根尾川にかかる橋である。谷汲山は谷汲山華厳寺に由来する。
国道157号と滋賀県道・岐阜県道40号山東本巣線を短絡する橋であり、岐阜市方面から旧・谷汲村(華厳寺)方面を結ぶ。観光シーズンや毎月21日は混雑する。
国道157号から谷汲山大橋への接続道路は、国道157号木知原交差点を北上し、いったん根尾川から離れてから西へ向きを変え、国道157号と樽見鉄道を跨ぎ、谷汲山大橋と接続する。
概要
[編集]河道部と遊水地部とを橋種が異なる。これは建設のコスト面を考慮したためである。
- 供用開始:1996年(平成8年)
- 延長:345.0m
- 河道部:240.0m
- 遊水地部:105.0m
- 幅員:8.5m(車両用:6.0m 歩行者用2.5m)
- 構造
- 河道部:鋼連続桁
- 遊水地部:プレテン床版橋
- 所在地:岐阜県本巣市木知原 - 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲長瀬
隣の橋
[編集](下流) 根尾川大橋 - 真大橋 - 薮川橋 - 大野橋 - 万代橋 - 谷汲山大橋 - 第一根尾川橋梁(樽見鉄道)(上流)