谷山雅計
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たにやま まさかず 谷山 雅計 | |
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誕生 |
1961年8月25日(63歳) 日本・大阪府吹田市 |
職業 | コピーライター、クリエイティブディレクター |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | 東京大学教養学部教養学科アメリカ科 卒業 |
主な受賞歴 |
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活動期間 | 1987年 - |
谷山 雅計(たにやま まさかず、1961年8月25日[1] - )は、日本のコピーライター、クリエイティブディレクター。大阪府吹田市出身[2][3]。
経歴
[編集]- 東京大学教養学部教養学科アメリカ科を卒業後、1984年に博報堂へ入社。1997年に同社を退社・独立し「有限会社谷山広告」を設立。現在に至る。宣伝会議のコピーライター養成講座では講師を務める。2019年4月1日東京コピーライターズクラブ会長に就任。
主な受賞
[編集]著書
[編集]- 谷山雅計『広告コピーってこう書くんだ!読本』宣伝会議(原著2007年5月15日)。ISBN 978-4883351794。 NCID BA83576243。
- 谷山雅計『広告コピーってこう書くんだ! 相談室』宣伝会議(原著2015年10月4日)。ISBN 978-4883353392。 NCID BB19646016。
主な仕事
[編集]- 「人の間にKDD。」(国際電信電話(KDD)、現・KDDI)
- 「一度でいいから、飲んでくれ。」(三楽、現・メルシャン)
- 「消えたかに道楽」(JR東海)
- 「セルシオか、それ以外か。」(トヨタ自動車)
- 「Yonda?」(新潮社)
- 「日テレ営業中」(日本テレビ)
- 「Designers KDDI」(KDDI)
- 「ガス・パッ・チョ!」(東京ガス)
- 「苦い濃いより、甘い濃い。」(キリンビバレッジ・生茶)
- 「TSUBAKI」(資生堂)
- 「人生初はセレナ発」(日産自動車)
- 「ペケな気持ちも、ポンとふっとぶ。」(フジテレビ『ペケ×ポン』)
脚注
[編集]- ^ “谷山 雅計 プロフィール”. 千葉市. 2023年11月25日閲覧。
- ^ “インタビュー 人間の変わらない感情や興味に語りかけることが、広告の根本 谷山雅計さん (2012.01.13)”. 広告朝日. 2023年11月25日閲覧。
- ^ “基本データ”. facebook. 2023年11月25日閲覧。
- ^ “若いコピーライターが糸井重里になんでも質問する90分。”. ほぼ日刊イトイ新聞 (2023年2月3日). 2023年11月25日閲覧。
外部リンク
[編集]- 谷山雅計 (@taniyama0825) - X(旧Twitter)
- 谷山雅計 (masakazu.taniyama) - Facebook
- コピーライター検索 谷山雅計 - 東京コピーライターズクラブ
- 座単会「誰もが発信できるこの世の中で、コピーライターにできること。」谷山雅計x福里真一x箭内道彦x糸井重里(2021年) - ほぼ日刊イトイ新聞
- ど真ん中の広告コピー講座 (2022年) - ほぼ日の学校
- 傑作広告コピー10本をご本人と深掘り! - YouTube