谷山走太
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谷山 走太 | |
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ペンネーム | 谷山 走太 |
主な受賞歴 |
第12回小学館ライトノベル大賞優秀賞 第1回令和小説大賞選考委員特別賞 |
デビュー作 | 『ピンポンラバー』 |
ウィキポータル 文学 |
谷山 走太(たにやま そうた)は、日本の小説家である。
概要
[編集]スポーツを取り扱った作品を描いており、ガガガ文庫より出版している『ピンポンラバー』では卓球を、『負けるための甲子園』では野球を題材として取り扱っている[1][2][3]。
第12回小学館ライトノベル大賞で『ピンポンラバー』が優秀賞を獲得し、デビューの獲得と賞金50万円を得た[3][4]。
第1回令和小説大賞で『負けるための甲子園』が選考委員特別賞を受賞し、書籍化の確約と賞金10万円を得た[1][5]。
作品一覧
[編集]小説
[編集]- 『ピンポンラバー』(イラスト: みっつばー、ガガガ文庫〈小学館〉)
- 2018年6月19日発売、ISBN 9784094517347[6][7]
- 2018年10月18日発売、ISBN 9784094517590[8][9]
- 2019年5月17日発売、ISBN 9784094517866[10][11][12]
- 『負けるための甲子園』(実業之日本社文庫GROW〈実業之日本社〉)
- 2021年4月8日発売、ISBN 978-4-408-55659-8[13]
- 『終末世界のプレアデス 星屑少女と星斬少年』(イラスト: 刀彼方、電撃文庫〈KADOKAWA〉)
- 2023年5月10日発売、ISBN 978-4049148152[14]
漫画
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “LINEノベルは新たな小説創作の場となるか? 「令和小説大賞」受賞作に見る、狙いと展望”. Real Sound | リアルサウンド ブック (2020年3月11日). 2021年3月19日閲覧。
- ^ “卓球日本代表・森薗政崇氏も絶賛『ピンポンラバー』第2巻が発売 「こんな作品が卓球界には必要だった!」”. ラノベニュースオンライン (2018年10月19日). 2021年3月19日閲覧。
- ^ a b “谷山走太「ピンポンラバー」 超絶プレーと等身大の青春 | 好書好日”. 好書好日 (2018年7月5日). 2021年3月19日閲覧。
- ^ “小学館::ガガガ文庫:第12回小学館ライトノベル大賞 最終選考”. ガガガ文庫. 2021年3月19日閲覧。
- ^ “『第1回令和小説大賞』最終選考結果発表”. 令和小説大賞. 2021年3月19日閲覧。
- ^ “ピンポンラバー”. 小学館. 2021年3月19日閲覧。
- ^ “究極の卓球ライトノベル『ピンポンラバー』。 最速の戦い開幕!! | ガガガ文庫編集部ログ”. ガガガ文庫編集部ログ (2018年6月18日). 2021年3月19日閲覧。
- ^ “『ピンポンラバー』最新第2巻発売!『ピンポンラバー』はTリーグを応援しています! | ガガガ文庫編集部ログ”. ガガガ文庫編集部ログ (2018年10月19日). 2021年3月19日閲覧。
- ^ “ピンポンラバー 2”. 小学館. 2021年3月19日閲覧。
- ^ “ガガガ文庫2019年5月刊行のラインナップをご紹介。『ピンポンラバー3』『クラスメイトが使い魔になりまして』など6冊”. ラノベニュースオンライン (2019年5月15日). 2021年3月19日閲覧。
- ^ “立ちふさがる最強の幼馴染に翔星は……!? 『ピンポンラバー3』発売! | ガガガ文庫編集部ログ”. ガガガ文庫編集部ログ (2019年5月20日). 2021年3月19日閲覧。
- ^ “ピンポンラバー 3”. 小学館. 2021年3月19日閲覧。
- ^ “負けるための甲子園 | 実業之日本社”. 実業之日本社. 2021年3月19日閲覧。
- ^ “「終末世界のプレアデス 星屑少女と星斬少年」谷山走太 [電撃文庫 - KADOKAWA]”. KADOKAWA. 2023年5月13日閲覧。
- ^ “アンチヒーロー”. HykeComi. 2022年11月12日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 谷山走太 (@taniyamasota) - X(旧Twitter)