谷口雄哉
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たにぐち ゆうや 谷口 雄哉 | |
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生年月日 | 2000年4月1日(24歳) |
出生地 | 日本・新潟県佐渡市 |
身長 | 177 cm |
血液型 | O型 |
職業 | 映画監督 脚本家 |
ジャンル | 映画、テレビドラマ |
活動期間 | 2020年 - |
主な作品 | |
『ダブル・アンコール』 『ラハイナ・ヌーン』 『ダフネ』 『青年と弱気なパーソナリティ』 |
谷口 雄哉(たにぐち ゆうや、2000年4月1日 - )は、日本の映画監督、脚本家である。新潟県佐渡市出身。
来歴
[編集]足立学園中学校・高等学校出身[1][2]。中学1年の冬に何気なく見ていたテレビ朝日系列のドラマ『相棒』があまりに面白く『相棒』を制作したいと夢を抱き幾度となく東映東京撮影所をアポ無しで訪れた。その後通っていた中学校における夏期休暇中の課題として職業見学があり、正式に東映東京撮影所を訪れる。その際、所内の職員伝に相棒シリーズのメイン監督を務める橋本一と面識を持つ。中学、高校在学中はアメリカンフットボールの選手としても活躍し部活の練習の合間を縫って現場見学に没頭した。
法政大学法学部に進学後、助監督としての経験を積みながら脚本の勉強を始め、数多くの短編作品を制作。2020年にリモートドラマで監督デビュー。2023年9月に大学を卒業[3]。
作品
[編集]映画
[編集]- 『ダブル・アンコール』(2020年)- 監督、脚本[4][5]
- 『ラハイナ・ヌーン』(2020年)- 監督、脚本[6][7]
- 『ボクらの島冒日記』(2022年)- 監督[8]
- 『ココロノナカ』(2022年)- 監督、脚本
- 『ホワイト ライ』(2023年) - 監督、脚本 ※共同脚本:森七聖
ドラマ
[編集]- 『青年と弱気なパーソナリティ』(2022年)- 監督、脚本[9]
MV
[編集]- 『The Songbards』「ダフネ」(2022年)- 監督[10]
- 『THIS VERY DAY』「Color」(2022年) - 監督
- 『START TO BLING』「Pride」(2022年) - 監督
- 『peko』「日々」(2022年) - 監督
その他
[編集]- 音楽フェス『LADY BEYOND』オープニング映像 - 主演-森日菜美(2022年)- 演出、構成[11]
脚注
[編集]- ^ “OBで「相棒」スタッフの谷口さん、大学生で監督デビュー…足立学園”. 読売新聞. (2020年6月25日) 2020年12月27日閲覧。
- ^ 足立学園. “OBの活躍”. 足立学園. 2020年12月27日閲覧。
- ^ “Instagram”. www.instagram.com. 2024年10月25日閲覧。
- ^ “弱冠20歳の大学生がリモートドラマで監督デビュー”. ORICON NEWS. 2020年12月27日閲覧。
- ^ “「相棒」をきっかけに…現役大学生が自力で監督デビュー! |最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS”. MOVIE WALKER PRESS. 2020年12月27日閲覧。
- ^ “1ミリでも生きる力に ドラマ「ラハイナ・ヌーン」 谷口雄哉監督(市川市在住) 【インタビュー】”. 千葉日報. (2020年8月8日) 2020年12月27日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “リモートでしか会えない若者描く配信ドラマ「ラハイナ・ヌーン」、主演は曽田陵介(コメントあり)”. 映画ナタリー. 2020年12月27日閲覧。
- ^ “⾕佳樹・鷲尾修⽃・反橋宗⼀郎・校條拳太朗が無人島生活に 映画「ボクらの島冒⽇記」8・14公開”. 25jigen. 2022年11月8日閲覧。
- ^ “塚地武雅がラジオパーソナリティ役 The SongbardsのMVからスピンオフドラマ”. ORICON NEWS. 2022年6月1日閲覧。
- ^ “塚地武雅がラジオパーソナリティ役 The SongbardsのMVからスピンオフドラマ”. ORICON NEWS. 2022年6月5日閲覧。
- ^ “森日菜美、音楽フェス『LADY BEYOND』OP映像で主演 シビアな表情見せ“新境地””. yahoo news. 2022年6月5日閲覧。
外部リンク
[編集]- 谷口雄哉 (@yuya610401) - X(旧Twitter)
- 谷口雄哉 (@yuya_taniguchi_official) - Instagram