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谷口 武兵衛(たにぐち ぶへえ、1861年1月19日〈万延元年〉12月9日[1] - 1918年〈大正7年〉3月11日[2])は、日本の政治家。
青森県弘前市代官町で出生した。後に故郷を離れ、国内を廻り、大阪市に定住した。そして、警官となり大阪南区警察署長まで上り詰めた。1915年に辞職して、同年3月25日の第12回衆議院議員総選挙では立憲同志会大阪2区選出の衆議院議員となり、1917年まで2年間勤め上げた。
- ^ 衆議院『第三十六回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1915年、3頁。
- ^ 衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年、398頁。