讃岐津田駅
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讃岐津田駅 | |
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駅舎(2007年7月) | |
さぬきつだ Sanuki-Tsuda | |
◄T16 神前 (4.3 km) (2.7 km) 鶴羽 T14► | |
所在地 | 香川県さぬき市津田町津田887 |
駅番号 | ○T15 |
所属事業者 | 四国旅客鉄道(JR四国) |
所属路線 | ■高徳線 |
キロ程 | 27.7 km(高松起点) |
電報略号 | ツタ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
533人/日(降車客含まず) -2018年- |
乗降人員 -統計年度- |
1.066人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1926年(大正15年)3月21日[1] |
備考 | 無人駅[2] |
讃岐津田駅(さぬきつだえき)は、香川県さぬき市津田町津田にある四国旅客鉄道(JR四国)高徳線の駅である。駅番号はT15。駅表示パネルのコメントは「津田の松原の駅」。
歴史
[編集]- 1926年(大正15年)3月21日:鉄道省高徳本線の駅として開業[1]。
- 1972年(昭和47年)10月1日:貨物取扱廃止[1]。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR四国の駅となる[1]。
- 2010年(平成22年)9月1日:無人駅化[2][3]。
駅構造
[編集]ホームは相対式・島式混合2面3線で、2番のりばが一線スルーの地上駅。
かつて、駅舎内にJR四国子会社のウィリーウィンキー讃岐津田店(1991年11月7日開店[4])、四国キヨスクのキヨスクがあったが撤退した。
無人駅。JR四国の契約社員による業務委託駅であったが、2010年9月1日に無人化された。
自動券売機が設置されている。トイレ(汲取り式)あり。
のりば
[編集]のりば | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
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1 | ■高徳線 | 下り | 三本松・引田・徳島方面 | |
上り | 志度・高松方面 | 通常はこのホーム | ||
2・3 | 行違い時のみ |
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構内(2007年7月、神前方より)
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構内(2007年7月、鶴羽方より)
利用状況
[編集]1日平均の乗車人員は以下の通り。
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
2008 | 566 |
2009 | 540 |
2010 | 512 |
2011 | 514 |
2012 | 513 |
2013 | 517 |
2014 | 505 |
駅周辺
[編集]- 津田出張所
- 大川広域行政組合
- さぬき警察署津田交番
- 香川県大川合同庁舎
- 香川県東讃県民センター
- 香川県東讃農業改良普及センター
- 香川県東讃保健福祉事務所
- 公益社団法香川県食品衛生協会東讃地区事務所
- さぬき市立津田こども園
- さぬき市立津田小学校
- 香川県立津田高等学校
- さぬき市立津田公民館
- さぬき市津田体育館
- 日本郵便津田郵便局
- 香川銀行津田支店 - 2021年6月4日(営業最終日)をもって志度支店にブランチインブランチ
- 香川県農業協同組合津田支店
- 琴林公園
- 道の駅津田の松原
- 国道11号
- 香川県道122号津田引田線
- 香川県道134号讃岐津田停車場線
- 高松自動車道
接続交通機関
[編集]- 路線バス
- ※両路線とも、駅前には乗り入れない。国道11号に「JR津田駅前」という停留所がある。
- タクシー
- 大川交通
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、649頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b 「JR四国 29駅を無人化 経費削減、県内は造田など6駅=香川」『読売新聞』読売新聞大阪本社、2010年6月22日、朝刊、33面。
- ^ “JR四国 駅業務体制の見直しについて”. 四国旅客鉄道 (2010年6月21日). 2010年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年6月22日閲覧。
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '92年版』ジェー・アール・アール、1992年7月1日、185頁。ISBN 4-88283-113-9。