読書舗駅
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読書舗駅 | |
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車窓より駅構内 | |
Dushupu Railway Station | |
所在地 | 雲南省昆明市安寧市太平新城街道読書舗村北緯24度57分5.94秒 東経102度33分18.82秒 / 北緯24.9516500度 東経102.5552278度座標: 北緯24度57分5.94秒 東経102度33分18.82秒 / 北緯24.9516500度 東経102.5552278度 |
所属事業者 | 中国鉄路昆明局集団公司[1] |
電報略号 | DPM |
開業年月日 | 1970年1月1日 |
乗入路線 3 路線 | |
所属路線 | 成昆線 |
◄温泉駅 (9 km) (14 km) 昆明西► | |
所属路線 | 昆陽線 |
(7 km) 桃花村駅► | |
所属路線 | 安寧線 |
(9 km) 安寧駅► |
読書舗駅(中国語: 读书铺站)は雲南省昆明市安寧市太平新城街道読書舗村にある。1966年に建設され、郵便番号は650300である。成昆線が駅を通過し、昆陽線と安寧線がそれぞれ駅の西側で南に分岐する。現在、駅の周辺状況(道路網、降車時の目的地等)により旅客輸送を扱っておらず[2] 、元謀西から昆明までの普通旅客列車がこの駅の従業員に乗降車を提供している。貨物は特別路線と特別鉄道でのみ取り扱われる[3] 。
歴史
[編集]読書舗駅は1964年に鉄道兵士によって建設された。1968年から使用され、1970年1月1日に正式に稼働した。 1971年に昆陽支線と安寧支線が使用され、成昆線の昆明ハブの補助を行う駅(補助操車駅)になった。駅には6つの到着線と出発線、4つの入換線と3つの貨物線がある[4] :222,223 。
駅と昆明駅の間の区間はもともと単線であったが、昆明鉄道ハブの容量拡張と再建中の駅の拡張に加えて、駅と昆明西駅の間の成昆線は、2014年8月に複線化が完成した[5] [6] 。2016年には、この区間に複々線の鉄道が建設され、旅客線と貨物線が別々に運行されるパターンが形成された[7] 。
運営状況
[編集]読書舗駅は現在一等駅であり、昆明鉄道局の管轄下にある。駅には18本の線路があり[6] 、石油安寧油庫、中石化昆明石油分公司、雲南塩化、雲南省塩業、天安化工、雲南燐化、武鋼集団昆明鋼鉄、昆明デポへの専用線がある[3] 。この駅は西の広通駅から130キロ、成都駅から1077キロ、東の昆明駅から23キロ、南の昆陽駅から40キロ離れている[8] 。
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駅構内の線路
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機関車基地に留置されたSS7Eの試作車
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雲能化工のタンク車
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昆明製鉄所のDFH5B
脚注
[編集]- ^ “昆明车务段党委发挥组织优势加强物资运输助力企业复工复产”. 昆明铁路局昆明车务段 (搜狐网). (2020年3月2日)
- ^ “你信吗?昆明地铁安宁线预计2020年6月30日开通运营”. 腾讯网. (2019年5月13日). オリジナルの2019年7月23日時点におけるアーカイブ。 2019年7月23日閲覧。
- ^ a b “12306货运站点查询 昆明铁路局”. 2016年11月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月23日閲覧。
- ^ 安宁先地方志编纂委员会 (1997). 安宁县志. 云南人民出版社. ISBN 7-222-02096-9
- ^ “昆明铁路枢纽扩能改造工程读书铺至昆明西开通双线”. 昆明信息港. (2014年8月14日). オリジナルの2019年7月23日時点におけるアーカイブ。 2019年7月23日閲覧。
- ^ a b 郭薇娜; 徐楠 (2015年10月22日). “B4 读书铺站的发奋之路”. 人民铁道网. オリジナルの2019年7月23日時点におけるアーカイブ。 2019年7月23日閲覧。
- ^ “云南铁路史上最大规模“心脏搭桥手术”工程完工”. 中国新闻网 (2017年7月20日). 2019年7月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月23日閲覧。
- ^ 孙本祥, ed (2003.04). 中国铁路站名词典. 北京:中国鉄道出版社. pp. 548-550. ISBN 7-113-03941-3