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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
語基
(ごき)とは、
形態論
において、
接辞
が付く対象のこと。
一般に、
形態的プロセス
が適用される対象のこと。
特に
セム語派
で、3つの
子音
からなる
語根
のこと。
特に
日本語
・
朝鮮語
の
活用
で、
語幹
またはそれに
母音
を足した、語幹と活用形の中間的なまとまり。例えば「書く」の「かか」「かき」「かく」「かけ」「かこ」、「閉める」の「しめ」といった形。
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