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許田インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
許田インターチェンジ
沖縄道の「終点」となる許田IC(北行)。
左から一般道路の国道58号が合流する。
所属路線 E58 沖縄自動車道
IC番号 10
料金所番号 09-010
本線標識の表記 名護 本部
起点からの距離 57.3 km(那覇IC起点)
宜野座IC (9.2 km)
接続する一般道 国道58号
供用開始日 1975年5月20日
通行台数 x台/日
所在地 905-0025
沖縄県名護市字幸喜
北緯26度32分28.66秒 東経127度57分25.55秒 / 北緯26.5412944度 東経127.9570972度 / 26.5412944; 127.9570972座標: 北緯26度32分28.66秒 東経127度57分25.55秒 / 北緯26.5412944度 東経127.9570972度 / 26.5412944; 127.9570972(IC)
北緯26度32分2.6秒 東経127度57分34.7秒 / 北緯26.534056度 東経127.959639度 / 26.534056; 127.959639 (許田料金所)
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許田インターチェンジ(きょだインターチェンジ)は、沖縄県名護市字幸喜にある沖縄自動車道インターチェンジである。

概要

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インターチェンジの料金所は約1キロメートルほど離れた本線上にある。沖縄自動車道の法律上の起点は当ICであるが、案内上は那覇ICが起点で当ICが終点としている(キロポストも同様)。接続する一般道路(国道58号)へは北向きに接続している。同道路は、当IC以南は片側1車線、合流地点以北は片側2車線となっており、上下線とも右側車線がICへ続いている。

当ICで一旦自動車専用となる道路は途切れるが、名護東道路の全線開通と同時に道の駅許田前の信号交差点が廃止されたため、名護東道路の数久田ICを経て伊差川ICまではノンストップ走行が可能となっている[1]

歴史

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道路

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接続する道路

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許田料金所

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  • ブース数:6
許田料金所

許田方面

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那覇・那覇空港道方面

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

バス停

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最寄バス停許田バス停
道の駅許田バス停

許田バス停のひとつ北東側にある、道の駅許田最寄りのバス停。許田ICまで高速道路を走行するやんばる急行バスがICを下りて最初に停車するバス停である(那覇方面はIC前最後となる)。

  • 20番(名護西線) 琉球バス交通・沖縄バス
  • 120番(名護西空港線) 琉球バス交通・沖縄バス
  • やんばる急行バス
世富慶バス停

那覇方面から高速道路を走行する111・117番が、ICを下りて最初に停車するバス停である(那覇方面はIC前最後となる)。なお、IC最寄りの許田バス停からは約5分の位置にある[3]

  • 20番(名護西線) 琉球バス交通・沖縄バス
  • 77番(名護東(辺野古)線) 沖縄バス
  • 78番(名護東部線) 琉球バス交通・沖縄バス
  • 111・117番(高速バス) 琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス東陽バス(111番のみ)
  • 120番(名護西空港線) 琉球バス交通・沖縄バス
  • やんばる急行バス

周辺

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E58 沖縄自動車道
(9) 宜野座IC - (10) 許田IC

脚注

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  1. ^ 【国道58号名護東道路】 『令和3年7月31日(土)に開通!』 〜交通混雑の緩和、那覇空港等までのアクセス向上〜” (PDF). 内閣府沖縄総合事務局 (2021年6月30日). 2021年6月30日閲覧。
  2. ^ 九州支社の歴史(あゆみ)”. 西日本高速道路. 2017年3月12日閲覧。
  3. ^ No.20 , 120 那覇空港・那覇バスターミナル⇔名護バスターミナル - バスマップ沖縄(2015年3月3日閲覧)
  4. ^ アクセス - 「道の駅」許田 やんばる物産センター(やんばる物産株式会社)

関連項目

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外部リンク

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