西銚子町
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にしちょうしまち 西銚子町 | |
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廃止日 | 1933年2月11日 |
廃止理由 |
新設合併 銚子町、本銚子町、西銚子町、豊浦村 → 銚子市 |
現在の自治体 | 銚子市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 千葉県 |
郡 | 海上郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 3.84287603[1] km2 |
隣接自治体 |
千葉県海上郡銚子町、豊浦村、豊岡村、海上村 茨城県鹿島郡波崎町 |
西銚子町役場 | |
所在地 | 千葉県海上郡西銚子町大字本城 |
座標 | 北緯35度44分14秒 東経140度48分41秒 / 北緯35.73728度 東経140.81136度座標: 北緯35度44分14秒 東経140度48分41秒 / 北緯35.73728度 東経140.81136度 |
ウィキプロジェクト |
西銚子町(にしちょうしまち)は、千葉県海上郡に存在した町。現在の銚子市の、銚子駅 - 松岸駅の沿線に位置していた。
地理
[編集]歴史
[編集]→詳細は「銚子市 § 歴史」を参照
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、松本村、本城村、長塚村が合併して伊豆原村(いずはらむら)が発足。
- 1891年(明治24年)8月14日 - 伊豆原村が町制施行・改称して西銚子町となる。
- 1897年(明治30年)6月1日 - 総武鉄道の成東駅 - 銚子駅間の延伸に伴い松岸駅が開業。
- 1907年(明治40年)9月1日 - 総武鉄道が国有化。
- 1933年(昭和8年)2月11日 - 銚子町、本銚子町、豊浦村と合併し、銚子市が発足。同日西銚子町廃止。
1868年 以前 |
明治22年 4月1日 |
明治24年 8月14日 |
昭和8年 2月11日 |
現在 | |
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松本村 | 伊豆原村 | 西銚子町に 町制改称 |
銚子市 | 銚子市 | |
本城村 | |||||
長塚村 |
人口・世帯
[編集]人口
[編集]総数 [単位: 人]
1891年(明治24年) | 3,319 |
1908年(明治41年) | 3,656 |
1920年(大正 9年) | 3,993 |
世帯
[編集]総数 [単位: 世帯]
1920年(大正 9年) | 749 |
交通
[編集]鉄道
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 千葉県地方課『千葉県町村合併史 上巻』葵書房、1957年5月、329頁。