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西都郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
西都郵便局
西都郵便局
基本情報
正式名称 西都郵便局
前身 妻町郵便取扱所、妻郵便局
局番号 73036
設置者 日本郵便株式会社
所在地 881-8799
宮崎県西都市中央町2-31
位置

北緯32度06分32.9秒 東経131度24分29.1秒 / 北緯32.109139度 東経131.408083度 / 32.109139; 131.408083 (西都郵便局)座標: 北緯32度06分32.9秒 東経131度24分29.1秒 / 北緯32.109139度 東経131.408083度 / 32.109139; 131.408083 (西都郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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西都郵便局(さいとゆうびんきょく)は宮崎県西都市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒881-8799 宮崎県西都市中央町2-31

民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。

沿革

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  • 1874年明治7年)12月16日 - 妻町(つままち)郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 妻町郵便局(五等)となる。
  • 1885年(明治18年)11月16日 - 貯金取扱を開始。
  • 1891年(明治24年)3月1日 - 為替取扱を開始。
  • 1902年(明治35年)11月1日 - 妻町郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い妻町郵便局となる。
  • 1906年(明治39年)1月1日 - 妻郵便局に改称。
  • 1955年昭和30年)8月1日 - 西都郵便局に改称[2]。同日、三納郵便局および瓢丹渕郵便局から電話交換事務の取扱を移管[3]
  • 1956年(昭和31年)2月16日 - 宮ノ下郵便局[4]から電報配達業務の一部[5]を移管。
  • 1957年(昭和32年)3月1日 - 杉安郵便局から電話交換事務の取扱を移管。
  • 1957年(昭和32年)12月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
  • 1960年(昭和35年)3月1日 - 都於郡郵便局から電話交換事務の取扱を移管。
  • 1965年(昭和40年)2月11日 - 上穂北郵便局から和文電報配達事務を移管。
  • 1967年(昭和42年)1月15日 - 電話交換および和文電報配達業務を、西都電報電話局に移管。
  • 1985年(昭和60年)9月8日 - 茶臼原簡易郵便局の一時閉鎖[6]に伴い、取扱事務を承継。
  • 2000年平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業宮崎支店西都集配センターに一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業宮崎支店西都集配センターを西都郵便局に統合。
  • 2016年(平成28年)2月8日 - 三財郵便局、瓢丹渕郵便局から集配業務を移管。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和30年郵政省告示第886号(昭和30年8月5日付官報第8578号掲載)
  3. ^ 昭和30年郵政省告示第1334号(昭和30年11月19日付官報第8667号掲載)
  4. ^ 1989年(平成元年)6月25日に、廃止された。
  5. ^ 宮ノ下郵便局は同日、電報配達業務を廃止。当局に移管されなかった当該業務は、三納郵便局、三財郵便局、都於郡郵便局に移管された。
  6. ^ 同年12月1日に、閉鎖のまま廃止された。

外部リンク

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