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西粟倉インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
西粟倉ICから転送)
西粟倉インターチェンジ
所属路線 E29 鳥取自動車道
IC番号 3
本線標識の表記 西粟倉
【補助標識】道の駅あわくらんど
起点からの距離 19.5 km(佐用JCT起点)
大原IC (8.6 km)
(3.1 km) 坂根交差点
接続する一般道 国道373号
供用開始日 2013年平成25年)3月23日
通行台数 x台/日
所在地 707-0503
岡山県英田郡西粟倉村影石
北緯35度10分39.7秒 東経134度20分05.7秒 / 北緯35.177694度 東経134.334917度 / 35.177694; 134.334917座標: 北緯35度10分39.7秒 東経134度20分05.7秒 / 北緯35.177694度 東経134.334917度 / 35.177694; 134.334917
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西粟倉インターチェンジ(にしあわくらインターチェンジ)は、岡山県英田郡西粟倉村影石の鳥取自動車道インターチェンジである。

概要

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佐用JCT方面の鳥取自動車道(高速自動車国道)と鳥取IC方面の志戸坂峠道路鳥取自動車道に並行する一般国道自動車専用道路(A'区間))の実質的な境界となるインターチェンジである。

ただし、実際の両道路の境界は西粟倉ICの0.3 km南(佐用JCT方面オンランプ・オフランプ)にある[1]。これは、西粟倉ICが当初は現在のICから約500 m南の西粟倉村役場付近に設置される予定であったことに由来する。

志戸坂峠道路開通当初の起点は国道373号(智頭街道)との丁字交差点であった。その後同道路がA'区間に指定され、当初の西粟倉IC予定地まで路線が延伸されることとなった。ICの位置は再変更され、丁字交差点の位置に整備された。

歴史

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周辺

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接続する道路

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料金所

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E29 鳥取自動車道
(2) 大原IC/BS - 西粟倉BS - (3) 西粟倉IC/道の駅あわくらんど - 坂根交差点 - 駒帰交差点 - 福原PA/BS(PAは上り線のみ) - (4) 智頭南IC(佐用方面出入口のみ)

脚注

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  1. ^ a b 鳥取自動車道が平成25年3月23日(土)に全線開通します』(プレスリリース)国土交通省岡山国道事務所、2013年2月4日。オリジナルの2013年2月5日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20130205040901/http://www.cgr.mlit.go.jp/okakoku/news/2012/contents/oshirase_46.htm2013年3月24日閲覧 

関連項目

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外部リンク

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