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西村智弘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

西村 智弘(にしむら ともひろ、1963年 - )は、日本の映像評論家、美術評論家

概要

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茨城県生まれ。1990年、第13期イメージフォーラム付属映像研究所を修了した。

1993年美術出版社主催の「芸術評論募集」に「ウォーホル/映画のミニマリズム」が入選した。

東京造形大学東京工芸大学多摩美術大学阿佐ヶ谷美術専門学校日本電子専門学校で非常勤講師を務める。

著書

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  • 『日本芸術写真史』(美学出版、2008年)
  • 『スーパーアヴァンギャルド映像術』(共編著、フィルムアート社、2002年)
  • 「日本実験映像史」(『あいだ』87 - 123号、2003 - 2006年)
  • 「実験映画の誕生と前衛芸術」(『実験場1950s』東京国立近代美術館、2012年)
  • 「戦前の日本にアニメーションの概念はなかった」(『多摩美術大学研究紀要』27号、2013年)[1]
  • 『映像表現のオルタナティヴ』(森話社)[2]

脚注

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  1. ^ アカデミーヒルズ 記事・レポート 西村智弘”. アカデミーヒルズ. 2024年3月6日閲覧。
  2. ^ イメージフォーラム映像研究所”. イメージフォーラム映像研究所. 2024年3月6日閲覧。

外部リンク

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