西村敏雄 (陸軍軍人)
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西村 敏雄(にしむら としお、1898年12月20日 - 1956年3月10日)は、大日本帝国の陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
経歴
[編集]- 1916年(大正5年)7月 大阪陸軍地方幼年学校入学
- 1918年(大正7年)5月 陸軍中央幼年学校卒業
- 1920年(大正9年)5月 陸軍士官学校卒業(32期)
- 1923年(大正12年)12月 歩兵中尉
- 1929年(昭和4年)8月 歩兵大尉
- 11月 陸軍大学校卒業(41期、首席)
- 1935年(昭和10年)8月 歩兵少佐
- 1937年(昭和12年)8月 航空兵少佐
- 1938年(昭和13年)3月 航空兵中佐
- 1939年(昭和14年) 航空兵大佐
- 1940年(昭和15年) スウェーデン公使館附武官
- 1941年(昭和16年)2月 関東軍参謀
- 1944年(昭和19年)8月 少将
- 1944年(昭和19年)9月~12月 第14方面軍参謀副長
- 1945年(昭和20年) 復員
1948年(昭和23年)1月31日、公職追放仮指定を受けた[1]。
脚注
[編集]- ^ 総理庁官房監査課編『公職追放に関する覚書該当者名簿』日比谷政経会、1949年、「昭和二十三年一月三十一日 仮指定者」211頁。