西新橋郵便局
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西新橋郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 西新橋郵便局 |
前身 |
久保町郵便分局、西新橋一郵便局 日石本館内郵便局、日比谷セントラルビル内郵便局 |
局番号 | 01140 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒105-0003 東京都港区西新橋1-5-13 |
位置 |
北緯35度40分09.8秒 東経139度45分12.0秒 / 北緯35.669389度 東経139.753333度座標: 北緯35度40分09.8秒 東経139度45分12.0秒 / 北緯35.669389度 東経139.753333度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
貯金窓口および保険窓口は平日17時まで営業 企業(個人経営含む)向けの集荷と不定期集荷 |
西新橋郵便局(にししんばしゆうびんきょく)は、東京都港区西新橋にある郵便局である。
概要
[編集]住所:〒105-0003 東京都港区西新橋1-5-13 第8東洋海事ビル1階
西新橋一郵便局と日比谷セントラルビル内郵便局(ともに民営化以前の分類では無集配特定郵便局)を統合し、新銀行東京新橋店跡地に開局した郵便局である。
物販サービスの提供や「コンシェルジュ」の配置など、新コンセプトの郵便局を謳って開局された[1]。
沿革
[編集]西新橋一郵便局
- 1882年(明治15年) - 久保町(くぼまち)郵便分局として開局[2]。
- 1883年(明治16年)5月 - 久保町郵便受取所となる。
- 1892年(明治25年)5月16日 - 桜田久保町(さくらだくぼまち)郵便受取所に改称。
- 1898年(明治31年)1月26日 - 桜田本郷町(さくらだほんごうちょう)郵便受取所に改称。
- 1898年(明治31年)12月1日 - 芝桜田(しばさくらだ)郵便受取所に改称。
- 1903年(明治36年)3月26日 - 電信取扱所を設置。
- 1905年(明治38年)4月1日 - 芝桜田郵便局(三等)となる。
- 1952年(昭和27年)12月22日 - 港琴平町(みなとことひらちょう)郵便局に改称[3]。
- 1957年(昭和32年)2月25日 - 和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1963年(昭和38年)11月21日 - 郵便振替貯金の小切手払の取扱を開始。
- 1977年(昭和52年)10月1日 - 港虎ノ門一郵便局に改称。
- 1986年(昭和61年)3月3日 - 港区西新橋一丁目に移転するとともに、西新橋三井ビル内郵便局に改称。
- 1998年(平成10年)10月1日 - 西新橋一郵便局に改称。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化
日比谷セントラルビル内郵便局
- 1962年(昭和37年)11月21日 - 日石本館内郵便局として、港区芝田村町一丁目に開局[4]。
- 1983年(昭和58年)6月6日 - 隣接地の日比谷セントラルビルに移転し、日比谷セントラルビル内郵便局に改称。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化
西新橋郵便局
- 2009年(平成21年)6月1日 - 西新橋一郵便局を港区西新橋一丁目24-14から同5-13に移転、局名を西新橋郵便局に改称。同日、日比谷セントラルビル内郵便局を西新橋郵便局に統合し廃止[5]。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足。
取扱内容
[編集]周辺
[編集]アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 「新橋のビジネス街に新コンセプトの郵便局を開局します」 郵便局株式会社東京支社プレスリリース(2009年5月25日発表)
- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 昭和27年郵政省告示第731号(昭和27年12月26日付官報第7794号掲載)
- ^ 昭和37年郵政省告示第776号(昭和37年11月16日付官報第10776号掲載)
- ^ 郵便局ホームページ「開局情報(開局・一時閉鎖等)」2009年5月27日発表分