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西新橋郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
西新橋郵便局
西新橋郵便局(東京都港区)
基本情報
正式名称 西新橋郵便局
前身 久保町郵便分局、西新橋一郵便局
日石本館内郵便局、日比谷セントラルビル内郵便局
局番号 01140
設置者 日本郵便株式会社
所在地 105-0003
東京都港区西新橋1-5-13
位置

北緯35度40分09.8秒 東経139度45分12.0秒 / 北緯35.669389度 東経139.753333度 / 35.669389; 139.753333 (西新橋郵便局 (東京都))座標: 北緯35度40分09.8秒 東経139度45分12.0秒 / 北緯35.669389度 東経139.753333度 / 35.669389; 139.753333 (西新橋郵便局 (東京都))

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
貯金窓口および保険窓口は平日17時まで営業
企業(個人経営含む)向けの集荷と不定期集荷
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西新橋郵便局入口

西新橋郵便局(にししんばしゆうびんきょく)は、東京都港区西新橋にある郵便局である。

概要

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住所:〒105-0003 東京都港区西新橋1-5-13 第8東洋海事ビル1階

西新橋一郵便局と日比谷セントラルビル内郵便局(ともに民営化以前の分類では無集配特定郵便局)を統合し、新銀行東京新橋店跡地に開局した郵便局である。

物販サービスの提供や「コンシェルジュ」の配置など、新コンセプトの郵便局を謳って開局された[1]

沿革

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西新橋一郵便局

  • 1882年明治15年) - 久保町(くぼまち)郵便分局として開局[2]
  • 1883年(明治16年)5月 - 久保町郵便受取所となる。
  • 1892年(明治25年)5月16日 - 桜田久保町(さくらだくぼまち)郵便受取所に改称。
  • 1898年(明治31年)1月26日 - 桜田本郷町(さくらだほんごうちょう)郵便受取所に改称。
  • 1898年(明治31年)12月1日 - 芝桜田(しばさくらだ)郵便受取所に改称。
  • 1903年(明治36年)3月26日 - 電信取扱所を設置。
  • 1905年(明治38年)4月1日 - 芝桜田郵便局(三等)となる。
  • 1952年(昭和27年)12月22日 - 港琴平町(みなとことひらちょう)郵便局に改称[3]
  • 1957年(昭和32年)2月25日 - 和文電報受付事務の取扱を開始。
  • 1963年(昭和38年)11月21日 - 郵便振替貯金の小切手払の取扱を開始。
  • 1977年(昭和52年)10月1日 - 港虎ノ門一郵便局に改称。
  • 1986年(昭和61年)3月3日 - 港区西新橋一丁目に移転するとともに、西新橋三井ビル内郵便局に改称。
  • 1998年(平成10年)10月1日 - 西新橋一郵便局に改称。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化

日比谷セントラルビル内郵便局

  • 1962年昭和37年)11月21日 - 日石本館内郵便局として、港区芝田村町一丁目に開局[4]
  • 1983年(昭和58年)6月6日 - 隣接地の日比谷セントラルビルに移転し、日比谷セントラルビル内郵便局に改称。
  • 2007年平成19年)10月1日 - 民営化

西新橋郵便局

  • 2009年(平成21年)6月1日 - 西新橋一郵便局を港区西新橋一丁目24-14から同5-13に移転、局名を西新橋郵便局に改称。同日、日比谷セントラルビル内郵便局を西新橋郵便局に統合し廃止[5]
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 「新橋のビジネス街に新コンセプトの郵便局を開局します」 郵便局株式会社東京支社プレスリリース(2009年5月25日発表)
  2. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  3. ^ 昭和27年郵政省告示第731号(昭和27年12月26日付官報第7794号掲載)
  4. ^ 昭和37年郵政省告示第776号(昭和37年11月16日付官報第10776号掲載)
  5. ^ 郵便局ホームページ「開局情報(開局・一時閉鎖等)」2009年5月27日発表分

外部リンク

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