西川真規子
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西川 真規子(にしかわ まきこ、1966年6月8日[1] - )は、日本の経営学者。学位は、社会学博士 (オックスフォード大学) 。法政大学大学院経営学研究科教授。法政大学経営学部経営学科教授[2]。日本労使関係研究協会 会員、日本社会学会 会員。
略歴
[編集]大阪府出身[3]。1989年 - 大阪大学経済学部経済学科卒業[3]、株式会社三菱銀行入社。
1993年 - 英オックスフォード大学社会科学研究科 社会学専攻 博士前期修了。 1997年 - 英オックスフォード大学社会科学研究科 社会学専攻 博士後期修了、東京都立労働研究所 研究員。 1998年 - 東京大学社会科学研究所 助手。 2002年 - 法政大学経営学部助教授 法政大学大学院経営学研究科助教授。 2007年 - 法政大学経営学部教授 法政大学大学院経営学研究科教授。 2009年 - オックスフォード大学ナフィールドカレッジ 客員研究員。
著作等
[編集]単著・共著・編著
[編集]- 『知識経済をジェンダー化する - 国際比較の観点から』(Palgrave, Macmillan 2007年)
- 『ケアワーク 支える力をどう育むか―スキル習得の仕組みとワークライフバランス』(日本経済新出版社、2008年)
- 『知識社会をジェンダー化する—労働組織・規制・福祉国家』(ミネルヴァ書房、2016年)
- 『はじめての組織行動論』(新世社、2021年)
専門分野
[編集]脚注
[編集]- ^ 各所員の研究活動 - 東京大学社会科学研究所
- ^ 西川真規子. 法政大学経営学部2023年11月9日閲覧。
- ^ a b 「規格外」を「個性」へ 労働を通じた自己の発現と発展 経営学部経営学科 西川 真規子 教授. 法政大学2023年11月9日閲覧。