西川正郎
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西川 正郎(にしかわ まさお)は、日本の内閣府官僚、経済学博士。内閣府事務次官を最後に退官後、一橋大学大学院経済学研究科教授等を経て、桜美林大学大学院国際学術研究科教授。
人物・来歴
[編集]東京都出身[1]。1978年東京大学教養学部卒業。1980年東京大学経済学部経済学科卒業[2]、経済企画庁入庁[3]。1989年ハワイ大学マノア校経済学博士。2000年ジョンズ・ホプキンズ大学経営大学院修了、経営学修士[2]。
内閣府政策統括官(経済社会システム担当)、内閣府経済社会総合研究所長を経て、2015年内閣府審議官。2016年内閣府事務次官[1]。2017年退官。2018年公益財団法人東京財団政策研究所政策アドバイザー[4]。2019年一橋大学大学院経済学研究科教授[2]。2021年桜美林大学大学院国際学術研究科教授[5]。
脚注
[編集]- ^ a b 内閣府次官に西川内閣府審議官産経ニュース2016.6.8 19:00
- ^ a b c 経済学研究科 西川 正郎(ニシカワ マサオ)一橋大学
- ^ 「内閣府次官西川正郎審議官を任命へ」毎日新聞2016年6月8日 20時31分
- ^ 国家公務員法第106条の25第1項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の報告(平成30年7月1日~同年9月30日分) 平成30年12月21日 内閣官房内閣人事
- ^ 大学院 教員一覧桜美林大学
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