西山重良
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西山 重良(にしやま しげよし、1950年9月24日 - )は、日本の銀行家。みずほ証券株式会社元代表取締役副社長。
人物
[編集]1973年、上智大学外国語学部英語学科卒業[1]。同年4月、株式会社第一勧業銀行(現・みずほフィナンシャルグループ)に入行。同行において、国際業務やM&A等の投資銀行業務に長年従事[2]。2000年、みずほ証券株式会社に入社し、同社常務執行役員に就任。2005年、同社取締役副社長に就任。投資銀行部門、エクイティ部門、IT部門を担当[2]。2008年、同社代表取締役副社長から退任[3]。
2008年、株式会社データ・キーピング・サービス代表取締役社長に就任[2]。
2012年、株式会社横河ブリッジホールディングス監査役に就任[4]。
略歴
[編集]- 1973年、上智大学外国語学部英語学科卒業後、同年4月、株式会社第一勧業銀行(現・みずほフィナンシャルグループ)入行
- 1999年、同行投資銀行部長
- 2000年、みずほ証券株式会社常務執行役員
- 2005年、同社取締役副社長
- 2008年、同社理事
脚注
[編集]- ^ ソフィア経済人倶楽部 ソフィア経済人倶楽部 2012年5月21日
- ^ a b c クラウドで実現する継続的自動サーババックアップ&インフォメーションマネジメント TechTarget Japan 2010年12月1日
- ^ みずほフィナンシャルグループ役員異動のお知らせ 株式会社みずほフィナンシャルグループ 2008年3月3日
- ^ 株式会社横河ブリッジホールディングス 第153期 有価証券報告書 株式会社横河ブリッジホールディングス 2018年3月4日閲覧