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袴田直希

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

袴田 直希(はかまだ なおき)は前長崎国際テレビ代表取締役社長。元日本テレビ放送網社員。京都大学卒業[1]

略歴

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かつては編成本部情報制作センター所属のチーフプロデューサー。報道局で「NNNニュースプラス1」のプロデューサーを経て2004年6月からチーフプロデューサー。一時期「スポーツうるぐす」や劇空間プロ野球アトランタオリンピックなどスポーツ番組を担当していた。

2006年1月に報道局社会部長に就任。担当していた番組を後藤東、山田克也両チーフプロデューサーに引き継いだ。同年4月3日に放送された報道特別ドラマスペシャル「アース・クエイク 平成18年春・東京大震災」では制作としてドラマ制作に携わった。

2006年10月2日から2009年6月19日までは、報道局次長として、最後発の「NEWS ZERO」などを担当。同年6月23日から2010年6月30日までは、営業局次長兼営業局CM部長を担当していた。

2009年8月23日放送の「真相報道 バンキシャ!」(自身がチーフプロデューサーとして担当していた番組)と同番組の誤報検証番組に出演し、事の経緯を説明し謝罪した。

2010年7月1日より子会社のBS日テレに出向し編成局長兼編成部長。

2012年6月1日日本テレビに戻り報道局長代理。

2014年6月1日より報道局長。

2015年6月1日より執行役員報道局長兼解説委員長兼報道審査委員長。

2016年5月31日日テレアックスオン非常勤取締役を退任。

2016年6月1日より執行役員報道局長兼解説委員会副委員長兼報道審査委員長[2]。6月29日より取締役執行役員報道局長兼解説委員会副委員長兼報道審査委員長。

2017年6月1日より取締役執行役員報道局担当。報道局長他は杉本敏也が引き継いだ。

2018年6月1日より取締役執行役員に変更。6月21日付で長崎国際テレビ代表取締役社長に就任する。6月28日付で日本テレビ取締役を退任[3]

2022年6月、長崎国際テレビ代表取締役社長を退任した。

人物

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担当番組

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脚注

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