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街から街へつむじ風

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
街から街へつむじ風
監督 松尾昭典
脚本 山崎巌、山田信夫
製作 児井英生水の江滝子 (企画)
出演者 石原裕次郎
芦川いづみ
宇野重吉
音楽 鏑木創
撮影 岩佐一泉
編集 辻井正則
制作会社 日活
公開 1961年1月14日
上映時間 76分
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街から街へつむじ風』(まちからまちへつむぎかぜ)は、1961年1月14日に公開された日活制作のアクション映画である。監督は松尾昭典[1]。主演は石原裕次郎[2][3]

石原裕次郎の大ヒット曲である「銀座の恋の物語」は元々はこの映画の挿入歌として使用されたものである[4]

あらすじ

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東京郊外の寂れた寺の跡継ぎである若い男がドイツから帰国、父親の勧めで都内で病院を勧めを始めるが、老いた院長は病で、その跡継ぎの副院長である息子はナイトクラブの歌手に溺れ、病院は荒れ果てていた。そんな病院の土地を不動産会社が土地の開発のため汚い手法で買収しようと企んでいた。

配役

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スタッフ

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脚注

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  1. ^ デジタル大辞泉プラス「街から街へつむじ風」の解説”. KOTOBANK. 2022年7月12日閲覧。
  2. ^ キネマ旬報1961年2月上旬ベスト・テン総決算特別号 p.118
  3. ^ 街から街へつむじ風”. 日本映画情報システム 文化庁. 2022年7月12日閲覧。
  4. ^ あの年この歌 1961年「銀座の恋の物語/石原裕次郎・牧村旬子」”. テレビ東京. 2022年7月12日閲覧。

外部リンク

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