行縢村
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むかばきむら 行縢村 | |
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廃止日 | 1913年2月1日 |
廃止理由 |
新設合併 木野山村、行縢村、桑木村 → 大正村 |
現在の自治体 | 府中市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 広島県 |
郡 | 芦品郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
595人 (『角川日本地名大辞典 34 広島県』804頁、1891年) |
隣接自治体 | 桑木村、木野山村、甲奴郡清岳村・階見村 |
行縢村役場 | |
所在地 | 広島県芦品郡木野山村(木野山・行縢・桑木・阿字各村組合役場) |
ウィキプロジェクト |
行縢村(むかばきむら)は、広島県芦品郡にあった村。現在の府中市の一部にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、芦田郡行縢村が単独で村制施行し、行縢村が発足[1][2]。木野山村、行縢村、桑木村、阿字村の町村組合を結成し役場を木野山村に設置[1]。
- 1898年(明治31年)10月1日、郡の統合により芦品郡に所属[1][2]。
- 1913年(大正2年)2月1日、芦品郡木野山村、桑木村と合併し、大正村を新設して廃止された[1][2]。
産業
[編集]- 農業、養蚕、煙草、行縢紙、竹細工[1]
教育
[編集]名所・旧跡
[編集]- 行縢八幡神社[1]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 34 広島県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。