蛍/RUN
（蛍 (レミオロメンの曲)から転送）
| 「蛍/RUN」 | ||||
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| レミオロメン の シングル | ||||
| 初出アルバム『風のクロマ』 | ||||
| A面 |
蛍 RUN | |||
| B面 | 幸せのカタチ | |||
| リリース | ||||
| 規格 | マキシシングル | |||
| ジャンル |
J-POP ロック | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | SPEEDSTAR RECORDS/浮雲レーベル | |||
| 作詞・作曲 | 藤巻亮太 | |||
| プロデュース |
小林武史 レミオロメン | |||
| ゴールドディスク | ||||
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| チャート最高順位 | ||||
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| レミオロメン シングル 年表 | ||||
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「蛍/RUN」（ほたる/ラン）は、日本のロックバンド・レミオロメンのメジャー10作目（通算11作目）のシングル。
概要
[編集]- 前作「茜空」から約2ヶ月ぶりにして、一般流通としては初の両A面シングル[注 1]。
- 表題1曲目は松嶋菜々子主演の映画『眉山』の主題歌に[1]、表題2曲目はリクルートホールディングス『フロムエー』のCMソング[2]、カップリング曲はFM802『ACCESSキャンペーン』のキャンペーンソングに各々起用された[1][3]。映画のタイアップを手掛けるのは「太陽の下」以来2作ぶり、表題曲・カップリング曲全てにタイアップが付くのは初となった。
- 「太陽の下」以来2作ぶりにカップリング曲が収録された。
- ジャケットが異なる初回限定盤と通常盤の2形態で発売され、通常盤では表題1曲目と表題2曲目が入れ替わって収録された。
- 表題2曲目で『ミュージックステーション』に10度目の出演を果たした[4]。
- オリコンチャート初登場4位を獲得。5作連続でのトップ5入りと月間チャート入りを果たした。また、前作に引き続き日本レコード協会からゴールドディスク認定を受けている。
収録曲
[編集]- 蛍 [5:03]
- RUN [5:14]
- 作詞・作曲：藤巻亮太
編曲：レミオロメン、小林武史
- 作詞・作曲：藤巻亮太
- 幸せのカタチ [4:55]
参加ミュージシャン
[編集]- レミオロメン
- サポートミュージシャン
- 小林武史：Keyboards (全曲)
- 四家卯大ストリングス：Strings (#1)
- 山本拓夫：Sax (#3)
- 西村浩二：Trumpet (#3)
- 広原正典：Trombone (#3)
- 安達練：Computer Programmed
タイアップ
[編集]- 東宝配給映画『眉山』主題歌 (#1)
- リクルートホールディングス『フロムエー』CMソング (#2)
- FM802『ACCESSキャンペーン』キャンペーンソング (#3)
収録アルバム
[編集]- 風のクロマ (#1,2,3)
カバー
[編集]- 藤巻亮太 - 2019年4月3日リリースの「RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010」で「蛍」をセルフカバー。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 一般流通を除くと限定販売シングル「3月9日/パラダイム」以来2作目となる。
出典
[編集]- ^ a b “[レミオロメン 映画主題歌含む両A面シングル発売]”. 音楽ナタリー. 2023年2月9日閲覧。
- ^ “[レミオロメン バイトも応援！プレミアムライブ開催]”. 音楽ナタリー. 2023年2月9日閲覧。
- ^ a b “レミオロメン、松嶋菜々子の涙を彩る新曲”. BARKS. 2023年2月9日閲覧。
- ^ “ミュージックステーション出演者ラインナップ”. ミュージックステーション. 2023年2月9日閲覧。
- ^ “[レミオロメン 珠玉のバラードが映画主題歌に]”. 音楽ナタリー. 2023年2月9日閲覧。
