茜空 (曲)
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「茜空」 | ||||
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レミオロメン の シングル | ||||
初出アルバム『風のクロマ』 | ||||
リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
ジャンル |
J-POP ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | SPEEDSTAR RECORDS/浮雲レーベル | |||
作詞・作曲 | 藤巻亮太 | |||
プロデュース |
小林武史 レミオロメン | |||
ゴールドディスク | ||||
チャート最高順位 | ||||
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レミオロメン シングル 年表 | ||||
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「茜空」(あかねぞら)は、日本のロックバンド・レミオロメンのメジャー9作目(通算10作目)のシングル。
概要
[編集]- 前作「3月9日/パラダイム」から約1週間、一般流通としては前作「太陽の下」から約1年ぶりのシングル。映像作品『“ISLAND OVER THE HORIZON” at YOKOHAMA ARENA』と同時発売された[1][2][3]。
- 表題曲は日本中央競馬会『CLUB KEIBA』と[1][2][3]、株式会社レコチョク『レコチョク』のCMソングに起用された[2][4]。複数のタイアップを手掛けるのは初となった。
- 初めてカップリング曲が未収録となった。
- 初回限定盤と通常盤の2形態で発売され、初回限定盤には特典として表題曲のミュージック・ビデオを収録したDVDが同梱された[1][3]。
- 今作で『ミュージックステーション』に9度目の出演を果たした[5]。
- オリコンチャート初登場3位を獲得[6]。4作連続でのトップ3入りと月間チャート、年間チャート入りを果たした。また、前作に引き続き日本レコード協会からゴールドディスク認定を受けている。
収録曲
[編集]- 茜空 [4:45]
- 茜空 (Acoustic Version) [4:33]
- 作詞・作曲:藤巻亮太
編曲:レミオロメン、小林武史 - 表題曲のアコースティックバージョン。
- 作詞・作曲:藤巻亮太
- 茜空 (Instrumental) [4:42]
- 作曲:藤巻亮太
編曲:レミオロメン、小林武史
ストリングスアレンジ:小林武史、四家卯大 - 表題曲のインストゥルメンタルバージョン。
- 作曲:藤巻亮太
参加ミュージシャン
[編集]- レミオロメン
- サポートミュージシャン
- 小林武史:Keyboards (全曲)
- 四家卯大ストリングス:Strings (#1,3)
- 安達練:Computer Programmed
タイアップ
[編集]収録アルバム
[編集]- 風のクロマ (#1)
カバー
[編集]- 藤巻亮太 - 2019年4月3日リリースの「RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010」で1曲目をセルフカバー。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “レミオロメン、ニューシングル&ライブDVD同時発売!”. オリコンニュース. 2023年2月8日閲覧。
- ^ a b c “レミオロメン、新曲に秘められた生々しい感情”. BARKS. 2023年2月8日閲覧。
- ^ a b c “[レミオロメン 春のシングル&ライブDVD同時発売]”. 音楽ナタリー. 2023年2月8日閲覧。
- ^ “レミオロメン、新曲「茜空」の発売に先駆けて着うた(R)配信開始! さらに映像も!”. BARKS. 2023年2月8日閲覧。
- ^ “ミュージックステーション出演者ラインナップ”. ミュージックステーション. 2023年2月8日閲覧。
- ^ “レミオロメンの新作、新たなファン層開拓の予感”. オリコンニュース. 2023年2月8日閲覧。
JRAブランドCMテーマソング | ||
2006年 イム・ヒョンジュ 『序曲』 |
2007年 レミオロメン 『茜空』 『リズム』 |
2008年 平井堅 『写真』 |