藤森克彦
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藤森 克彦(ふじもり かつひこ、1965年 - )は、日本の社会福祉学者。専門は、社会保障政策。みずほリサーチ&テクノロジーズ社会保障藤森クラスター主席研究員。
略歴
[編集]長野県諏訪郡下諏訪町出身。長野県諏訪清陵高等学校を経て、1989年国際基督教大学教養学部卒業。1992年国際基督教大学大学院行政学研究科修士修了、富士総合研究所(現・みずほリサーチ&テクノロジーズ)入社。1996年同社ロンドン駐在研究員。2000年同社調査研究部社会保障統括。2003年同社研究開発室社会保障統括。2004年みずほ情報総研(現・みずほリサーチ&テクノロジーズ)社会保障藤森クラスター主任研究員、みずほリサーチ&テクノロジーズ社会保障藤森クラスター主席研究員。2017年日本福祉大学福祉経営学部医療・福祉マネジメント学科教授兼務。2018年同大学大学院医療・福祉マネジメント研究科教授。2021年同大学福祉経営学部長[1]。
著書
[編集]単著
[編集]共著
[編集]- 『知っておきたいPFI法 (改訂版)』 富沢幸弘 共著 国立印刷局 2003年
- 『マニフェストで政治を育てる』 大山礼子 共著 雅粒社 2004年
- 『人生100年時代の年金制度』 共著 法律文化社 2021年