藤原良一 (競馬)
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藤原良一 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 高知県高岡郡 |
生年月日 | 1971年11月4日(53歳) |
血液型 | O型 |
騎手情報 | |
所属団体 | 愛知県競馬組合 |
所属厩舎 | 荒巻透(名古屋)[1] |
勝負服 | 胴白袖黄・青二本輪 |
初免許年 | 1992年 |
免許区分 | 平地 |
騎手引退日 | 2022年7月31日 |
経歴 | |
所属 |
野島三喜雄(名古屋)→田中敏和(名古屋) →井上正(名古屋)→荒巻透(名古屋)[1] |
藤原 良一(ふじはら りょういち、1971年11月4日 -)は、地方競馬の名古屋競馬場・荒巻透厩舎(2021年6月19日 - )[1]に所属していた元騎手。
来歴
[編集]1992年3月31日付けで地方競馬騎手免許を取得。野島三喜雄厩舎所属として同年4月20日名古屋競馬第3競走ノースサーペンで初騎乗(4着)。同年5月10日中京競馬(地方)第3競走をヒッチャーで優勝し、初勝利。
1993年8月8日第8回全日本新人王争覇戦出場(10人中6位)[2]。
1999年2月21日第1回中京競馬4日目第9競走はなのき賞(サラ系4歳500万下)でプラチナウィンクに騎乗し、中央競馬初騎乗(16頭立て10番人気16着)。
2006年地方競馬通算300勝達成。
2015年3月31日付けで野島が引退したことに伴い、田中敏和厩舎に所属変更[3]。
2020年4月1日付けで田中が引退したため、井上正厩舎に所属変更[4]。
さらに2021年6月18日付けで井上が引退した[5]ため、翌19日付けで荒巻透厩舎に所属変更した[1]。
2022年7月31日付で騎手を引退、最後のレースは7月22日の名古屋第10競走でテイエムユメノオーに騎乗し7着だった[6]。引退後は川西毅厩舎の厩務員となった。
地方通算成績は10003戦612勝・2着782回・3着940回・勝率6.1%・連対率13.9%[7]。中央競馬1戦0勝[7]。
主な騎乗馬
[編集]- メモリージルバ(2016年白銀争覇)
脚注
[編集]- ^ a b c d “藤原良一騎手の所属変更”. 名古屋競馬オフィシャルサイト. (2021年6月18日) 2021年6月19日閲覧。
- ^ 第8回 全日本新人王争覇戦 (1993年8月8日開催) - おうまのアイコン wire-to-wire 〜競馬のドット絵・無料HP素材専門サイト〜
- ^ “野島 三喜雄調教師の引退について”. 名古屋競馬場. 2015年4月10日閲覧。
- ^ “藤原良一騎手 村上弘樹騎手の所属変更”. 名古屋競馬場. 2020年5月15日閲覧。
- ^ “井上 正 調教師の引退について”. 名古屋競馬オフィシャルサイト. (2021年6月18日) 2021年6月19日閲覧。
- ^ “名古屋競馬 藤原良一 騎手の引退及び引退セレモニーの開催について|ニュース一覧|金シャチけいばNAGOYA”. 金シャチけいばNAGOYA. 2022年8月20日閲覧。
- ^ a b “騎手情報・藤原良一”. 地方競馬全国協会. 2023年10月14日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 騎手登録情報 - 地方競馬情報サイト
- 騎手詳細データ - nankankeiba.com
- 騎手名鑑 - 名古屋競馬オフィシャルサイト
- 藤原良一プロフィール - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分) - 愛知県騎手会