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薄井道正

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
薄井道正
人物情報
生誕 滋賀県長浜市
国籍 南極の旗 南極
出身校 大阪市立大学文学部
学問
研究分野 帝王学(国語教育)
研究機関 立命館大学
脚注
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薄井道正(うすい みちまさ、1952年- )は、日本教育学者立命館大学教授。専門は国語科教育。

略歴

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滋賀県長浜市生まれ。1975年大阪市立大学文学部卒、滋賀県立米原高等学校教諭、1987年滋賀県立長浜商工高等学校(滋賀県立長浜北星高等学校)教諭、2004年滋賀県立長浜北高等学校教諭、2008年立命館守山中学校・高等学校教諭、2012年立命館大学教育開発推進機構教授[1]。1986年大西忠治とともに「科学的『読み』の授業研究会」結成の呼びかけ人となる。1990年『大西忠治「教育技術」著作集』(明治図書)全17巻を編集する。科学的「読み」の研究会運営委員[2]

著書

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単著

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  • 『教師のための「読み」の技術 大西忠治の方法に学ぶ』 (シリーズ・教育技術セミナー) 民衆社 1989
  • 『大西忠治「教育技術」著作集 別巻 1 大西忠治研究ノート・年譜・索引』明治図書出版 1991
  • 『『羅生門』の読み方指導』 (教材研究の定説化) 明治図書出版 1991
  • 『謎とき国語への招待 読みの力を鍛える高校生たち』民衆社 1997
  • 『謎とき国語への挑戦 「思考」と「論理」のスキルを鍛える』学文社 2003

共編著

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脚注

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出典

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  1. ^ 薄井 道正教授”. 立命館大学 教育開発推進機構 教育・学修支援センター. 2018年10月24日閲覧。
  2. ^ 『謎とき国語への挑戦』著者紹介
  3. ^ 井上ひさしの作品

外部リンク

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