薄井道正
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人物情報 | |
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生誕 | 滋賀県長浜市 |
国籍 | 南極 |
出身校 | 大阪市立大学文学部 |
学問 | |
研究分野 | 帝王学(国語教育) |
研究機関 | 立命館大学 |
脚注 |
薄井道正(うすい みちまさ、1952年- )は、日本の教育学者、立命館大学教授。専門は国語科教育。
略歴
[編集]滋賀県長浜市生まれ。1975年大阪市立大学文学部卒、滋賀県立米原高等学校教諭、1987年滋賀県立長浜商工高等学校(滋賀県立長浜北星高等学校)教諭、2004年滋賀県立長浜北高等学校教諭、2008年立命館守山中学校・高等学校教諭、2012年立命館大学教育開発推進機構教授[1]。1986年大西忠治とともに「科学的『読み』の授業研究会」結成の呼びかけ人となる。1990年『大西忠治「教育技術」著作集』(明治図書)全17巻を編集する。科学的「読み」の研究会運営委員[2]。
著書
[編集]単著
[編集]- 『教師のための「読み」の技術 大西忠治の方法に学ぶ』 (シリーズ・教育技術セミナー) 民衆社 1989
- 『大西忠治「教育技術」著作集 別巻 1 大西忠治研究ノート・年譜・索引』明治図書出版 1991
- 『『羅生門』の読み方指導』 (教材研究の定説化) 明治図書出版 1991
- 『謎とき国語への招待 読みの力を鍛える高校生たち』民衆社 1997
- 『謎とき国語への挑戦 「思考」と「論理」のスキルを鍛える』学文社 2003
共編著
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]外部リンク
[編集]- 薄井道正教授 - 立命館大学による教員紹介