蕨和雄
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蕨 和雄 わらび かずお | |
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生年月日 | 1949年7月14日(75歳) |
出生地 | 千葉県佐倉市先崎 |
出身校 | 早稲田大学商学部 |
前職 |
東京銀行(現三菱UFJ銀行)従業員 会社経営 |
所属政党 | 無所属 |
称号 | 商学士 |
公式サイト | 前千葉県佐倉市長 わらび和雄のホームページ |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2007年4月27日 - 2019年4月26日 |
蕨 和雄(わらび かずお、1949年(昭和24年)7月14日[1] - )は、日本の政治家、実業家。元千葉県佐倉市長(3期)。
来歴
[編集]千葉県佐倉市先崎生まれ。千葉県立船橋高等学校、早稲田大学商学部卒業。1975年、東京銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。東京、大阪、香港、ニューヨークで勤務し、1994年に蕨産業株式会社を設立した。
2007年4月22日に行われた佐倉市長選挙に無所属で出馬。元県議の密本俊一ら2候補を退け初当選(蕨:28,312票、密本俊一:22,969票、清宮誠:18,520票)。同年4月27日、正式に佐倉市長に就任した[2]。
2011年、自民党の元県議の密本俊一を破り再選(蕨:43,044票、密本俊一:25,840票)[3]。
2015年、元衆議院議員の西田譲らを破り3選(蕨:33,286票、西田譲:25,880票、宇田実生子:10,306票)[4]。
2019年、市長選に自民党の推薦を得て立候補。候補者は蕨のほか、自民党所属の元県議の西田三十五、弁護士の清田乃り子など計4人。次点で落選[5][6]。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、123頁。
- ^ 各種選挙任期満了日 | 千葉県佐倉市公式ウェブサイト
- ^ 佐倉市長選挙(2011/04/24投票)結果 | ザ選挙
- ^ 佐倉市長選挙(2015/04/26投票)結果 | ザ選挙
- ^ “【千葉】2019年の県内選挙 46の地方選 夏に参院選も”. 東京新聞. (2019年1月9日) 2019年1月24日閲覧。
- ^ “<統一地方選>佐倉市 西田さん初当選 「市民と一丸、市を良くする」”. 東京新聞. (2019年4月22日) 2019年4月22日閲覧。
外部リンク
[編集]- 前千葉県佐倉市長 わらび和雄のホームページ
- わらび和雄後援会 (@warabi_kouen) - X(旧Twitter)