葛飾北斎が登場する大衆文化作品一覧
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葛飾北斎が登場する大衆文化作品一覧(かつしかほくさいがとうじょうするたいしゅうぶんかさくひんいちらん)。
映画
[編集]実写映画
[編集]- 歌麿 夢と知りせば(1977年、日本ヘラルド映画) - 演:菅貫太郎(役名は北斎)
- 北斎漫画(1981年、松竹) - 演:緒形拳(役名は鉄蔵)[注釈 1]
- 写楽(1995年、松竹・松竹富士) - 演:永澤俊矢
- 必殺! 主水死す(1996年、松竹) - 演:鈴木清順
- HOKUSAI(2021年、SDP) - 演:城桧吏(少年期)[1] / 柳楽優弥(青年・壮年期)[2] / 田中泯(老年期)[2]
- 八犬伝(2024年、キノフィルムズ) - 演:内野聖陽[3]
アニメ映画
[編集]- 百日紅 〜Miss HOKUSAI〜(2015年、東京テアトル) - 声:松重豊[4]
テレビ番組
[編集]テレビドラマ
[編集]- 必殺シリーズ(朝日放送 / テレビ朝日)
- 必殺からくり人・富嶽百景殺し旅(1978年) - 演:小沢栄太郎
- 必殺まっしぐら! 第10話「相手は草津温泉の乗っ取り男」(1986年10月17日) - 演:阿木五郎
- 必殺スペシャル・新春 決定版!大奥、春日野局の秘密 主水、露天風呂で初仕事(1989年1月3日) - 演:東野英治郎
- だましゑ歌麿(テレビ朝日) - 演:原田龍二(役名は春朗)
- 眩〜北斎の娘〜(2017年、NHK総合〈特集ドラマ〉) - 演:長塚京三[9]
- 広重ぶるう(2024年3月23日、NHKBSプレミアム4K〈特集ドラマ〉) - 演:長塚京三[10][注釈 2]
教養番組
[編集]- 歴史秘話ヒストリア(NHK総合)
- 若冲vs北斎〜夢の天才対決〜(2019年3月2日、NHKBSプレミアム) - 演:ムロツヨシ[14]
- 偉人の年収 How much?~浮世絵師 葛飾北斎~(2022年8月26日、NHKEテレ) - 演:今野浩喜[15]
テレビアニメ
[編集]- タイムボカン 逆襲の三悪人 第13話「日本が世界に誇る浮世絵師葛飾北斎が93回も引っ越したビックリドッキリな理由とは!?」(2018年1月6日、日本テレビ) - 声:糸博
- ねこねこ日本史 第60回「葛飾北斎、描きまくる!」(2018年1月17日、NHKEテレ) - 声:小林ゆう
舞台
[編集]- 北斎漫画(1973年、紀伊國屋ホール) - 演:緒形拳[16]
- 北齋漫畫(2019年、東京グローブ座) - 演:横山裕[16](役名は鉄蔵)
- 画狂人 北斎(2019年、NO.4) - 演:升毅[17]
- 北斎マンガ(2023年、わらび座) - 演:鈴木裕樹[20]
- 贋作写楽(2023年、劇団そとばこまち) - 演:東學[21]
ゲーム
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “葛飾北斎の謎に満ちた少年期 「HOKUSAI」城桧吏出演の冒頭シーン”. 映画.com. KAKAKU.com (2021年4月18日). 2021年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月23日閲覧。
- ^ a b “柳楽優弥と田中泯がW主演、葛飾北斎の生涯描く「HOKUSAI」2020年初夏に公開”. 映画ナタリー. ナターシャ (2019年8月7日). 2019年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月23日閲覧。
- ^ “役所広司が滝沢馬琴、内野聖陽が葛飾北斎! 山田風太郎「八犬伝」曽利文彦監督が映画化”. 映画.com. (2024年3月15日) 2024年3月15日閲覧。
- ^ “杉浦日向子原作の長編アニメ、葛飾北斎役に松重豊!追加キャスト発表”. シネマトゥデイ. CINEMATODAY (2015年2月27日). 2021年1月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月23日閲覧。
- ^ だましゑ歌麿 - allcinema
- ^ だましゑ歌麿II - allcinema
- ^ だましゑ歌麿III - allcinema
- ^ だましゑ歌麿IV - allcinema
- ^ “宮崎あおいさん主演『眩(くらら)~北斎の娘~』制作開始” (2017年6月7日). 2017年6月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月23日閲覧。
- ^ “阿部サダヲが歌川広重に! 梶よう子の小説『広重ぶるう』をドラマ化 妻役に優香”. クランクイン!. ブロードメディア (2023年7月13日). 2023年7月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月23日閲覧。
- ^ “いつだって負けずギライ~葛飾北斎 横町のオヤジは世界一~”. 歴史秘話ヒストリア. 日本放送協会. 2012年2月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月23日閲覧。
- ^ “世界が驚いた3つのグレートウエーブ 葛飾北斎 パワフル創作人生”. 歴史秘話ヒストリア. 日本放送協会. 2018年1月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月23日閲覧。
- ^ “おんなは赤で輝く 北斎の娘・お栄と名画のミステリー”. 歴史秘話ヒストリア. 日本放送協会. 2018年1月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月26日閲覧。
- ^ NHK_PR [@NHK_PR] (2019年3月1日). "【若冲vs北斎】". 2021年10月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。X(旧Twitter)より2024年2月26日閲覧。
- ^ “「浮世絵師 葛飾北斎」”. 偉人の年収 How much?. 日本放送協会. 2022年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月26日閲覧。
- ^ a b “横山裕が葛飾北斎役に挑む主演舞台「北齋漫畫」上演決定、演出は宮田慶子”. ステージナタリー. ナターシャ (2019年3月11日). 2019年3月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月23日閲覧。
- ^ “宮本亜門が意欲「北斎に感化されながら励みたい」、升毅らキャストも気合十分”. ステージナタリー. ナターシャ (2018年12月6日). 2018年12月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月26日閲覧。
- ^ “宮本亞門演出の「画狂人 北斎」“令和三年版”に陳内将、平野良が登場”. ステージナタリー. ナターシャ (2020年12月30日). 2020年12月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月26日閲覧。
- ^ “宮本亞門「画狂人北斎」西岡徳馬&雛形あきこを迎え、10都市13劇場ツアー”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年1月11日). 2023年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月26日閲覧。
- ^ “北斎マンガ|劇団わらび座”. わらび座. 2023年12月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月26日閲覧。
- ^ “劇団そとばこまち、創立45周年記念公演は浮世絵師・東洲斎写楽巡る「贋作写楽」”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年9月6日). 2023年9月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月26日閲覧。
- ^ “前野智昭さんが葛飾北斎役に! 『パレパレ』ゲームシステム&カードイラストも初公開”. DENGEKIガルスタオンライン. KADOKAWA (2018年3月10日). 2018年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月26日閲覧。