落幡神社
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落幡神社 | |
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落幡神社 拝殿 | |
所在地 | 神奈川県秦野市鶴巻南二丁目21 |
位置 | 北緯35度22分38.59秒 東経139度16分51.71秒 / 北緯35.3773861度 東経139.2810306度 |
主祭神 | 大国主命・橘姫命 |
社格等 | 村社 |
創建 | 1874年(明治7年) |
例祭 | 4月第2土曜日 |
落幡神社(おちはたじんじゃ)は神奈川県秦野市鶴巻南二丁目にある神社。
概要
[編集]温泉地として有名な鶴巻温泉のある鶴巻地区にある。なお「落幡(おちはた)」は鶴巻の旧名であり、1955年(昭和30年)までこの近辺の地名も落幡であった。現在無人であり、比々多神社の傘下にある。
近隣
[編集]- おおね公園
- 鶴巻の大ケヤキ(大榎とも呼ばれる)
- 曹洞宗善昌寺
- つるまき幼稚園
- 鶴巻会館
- 延命地蔵尊
来歴
[編集]- 1874年(明治7年) - 大住郡落幡村内の無格社を合祀して落幡神社とする。
- 1940年(昭和15年) - 皇紀2600年記念碑を建立。
- 1955年(昭和30年)4月15日 - 中郡大根村が秦野市へ編入。その際落幡地区が鶴巻と改名されたため地図上及び行政上から落幡の名が消える。
- 1973年(昭和48年)4月9日 - 社殿屋根の葺き替えを行う。
- 1986年(昭和61年)4月 - 鳥居を新調する。
境内
[編集]- 拝殿
- 本殿
- 神楽殿
- 道祖神
- 不動尊
- 忠魂碑
- 遊具(ブランコ・うんてい)
- 簡易トイレ
アクセス
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 「糟屋庄 落幡村」『大日本地誌大系』 第38巻新編相模国風土記稿3巻之50村里部大住郡巻之9、雄山閣、1932年8月。NDLJP:1179219/50。