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萩原達也

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

萩原 達也(はぎわら たつや、1977年3月19日 - )は、セントラル・リーグに所属していたプロ野球審判員。審判員袖番号は17[1][2]

来歴・人物

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柏陵高東京情報大学を経て2000年末に行なわれた審判員公募に応募し、60名の中から書類審査・実技試験を経て牧田匡平と共に新規採用された。2001年1月にセントラル・リーグ審判部に入局。

入局後は二軍戦の審判を務めていた。2003年には同期入局の牧田匡平とアメリカのハリー・ウェンデルステッド審判学校へ留学する予定だったが、入国の際、当時セントラル・リーグの手配ミスで就労ビザの未取得を指摘され入国出来ず、日本に強制送還された。そして2005年に就労ビザを取得し留学した。

2006年に1軍デビュー。2008年12月末をもって退職。

脚注

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  1. ^ 171988年初採用から1994年引退まで鈴木徹がつけていた番号である。
  2. ^ 日本野球機構. “審判・記録員紹介”. 2009年1月3日閲覧。

関連項目

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