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萩原恭男

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

萩原 恭男（はぎわら やすお、1934年 - 2023年）は、日本の国文学者。専門は近世文学、特に松尾芭蕉[1]。大東文化大学名誉教授。

東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学大学院文学研究科を経て、1976年大東文化大学文学部教授。2004年定年、名誉教授。

著書

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  • 『芭蕉句集の研究』笠間書院 早大俳諧研究会年報 1971

共編著

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校注

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  • 『芭蕉連句集』中村俊定共校注 岩波文庫 1975
  • 『芭蕉書簡集』校注 岩波文庫 1976
  • 『おくのほそ道』校注 岩波文庫 1979

監修

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  • 『図説地図とあらすじで読むおくのほそ道』監修 青春出版社 2006
    • 『図説地図とあらすじでわかる!おくのほそ道』監修 青春出版社 青春新書INTELLIGENCE 2013

論文

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脚注

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  1. ^ 『地図とあらすじで読むおくのほそ道』紹介文
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