コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

磯光駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
菅牟田分岐点から転送)
磯光駅
いそみつ
Isomitsu
勝野 (2.6 km)
(2.7 km) 筑前宮田
地図
福岡県鞍手郡宮田町大字鶴田1764番地[1]
北緯33度43分24.4秒 東経130度41分23.2秒 / 北緯33.723444度 東経130.689778度 / 33.723444; 130.689778座標: 北緯33度43分24.4秒 東経130度41分23.2秒 / 北緯33.723444度 東経130.689778度 / 33.723444; 130.689778
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 宮田線
キロ程 2.6 km(勝野起点)
電報略号 イソ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[2]
乗降人員
-統計年度-
348人/日
-1981年-
開業年月日 1912年明治45年)7月21日[1]
廃止年月日 1989年平成元年)12月23日[1]
備考 宮田線の廃止に伴い廃駅
テンプレートを表示

磯光駅(いそみつえき)は、かつて福岡県鞍手郡宮田町(現・宮若市)大字鶴田にあった、九州旅客鉄道(JR九州)宮田線廃駅)である[1]

宮田線の廃止に伴い、1989年平成元年)12月23日に廃駅となった[1]

歴史

[編集]

駅構造

[編集]

廃止時は単式1面1線のプラットホームを有する無人駅であった[3]が、かつては石炭積み出し用に側線やホッパーが存在した[2]

隣の駅

[編集]
九州旅客鉄道(JR九州)
宮田線
勝野駅 - 磯光駅 - 筑前宮田駅
日本国有鉄道
宮田線
磯光駅 - (貨)新菅牟田駅

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、797-798頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ a b 西崎さいき『失われた国鉄・JR駅』イカロス出版、2018年4月25日、174頁。ISBN 978-4-8022-0494-1 
  3. ^ a b “門鉄、来月から9線区で合理化 25駅無人化 委託化は5駅”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1984年1月24日) 
  4. ^ 「通報 ●山口線大歳駅ほか76駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報号外』日本国有鉄道総裁室文書課、1984年1月30日、32面。

関連項目

[編集]