荻窪 (小田原市)
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荻窪 | |
---|---|
大字 | |
小田原市役所 | |
北緯35度15分51秒 東経139度09分08秒 / 北緯35.264175度 東経139.152128度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 小田原市 |
地域 | 中央地域 |
人口情報(2023年(令和5年)9月1日現在[1]) | |
人口 | 3,336 人 |
世帯数 | 1,541 世帯 |
面積([2]) | |
1.643329861 km² | |
人口密度 | 2030.02 人/km² |
郵便番号 | 250-0042[3] |
市外局番 | 0465(小田原市MA)[4] |
ナンバープレート | 湘南 |
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地理
[編集]小田原市の中央部、JR小田原駅より北西側、小田急小田原線の西側に位置する。久野、池上、扇町、城山、谷津、緑、十字、板橋、水之尾と接している。かつて、小田原駅の南側にあった小田原市役所が1976年(昭和51年)にこの地に移転してきて以来、小田原市の行政の中心地となっている。
地価
[編集]住宅地の地価は、2022年(令和4年)7月1日の公示地価によれば、荻窪字飛海道537番10の地点で12万6000円/m2となっている[5]。
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
交通
[編集]地区内に鉄道駅はなく、市役所までは小田原駅西口(新幹線口)から北へ1.6kmほどある。むしろ市役所へは伊豆箱根鉄道大雄山線井細田駅、緑町駅、小田急小田原線足柄駅からの方が距離的にも近い。道路は地区内を小田原厚木道路が縦貫し、荻窪インターチェンジがある他、神奈川県道74号小田原山北線がこの地区の東部・市役所付近を南北に縦貫している。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)9月1日現在(小田原市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
荻窪 | 1,541世帯 | 3,336人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 3,508
|
2000年(平成12年)[7] | 3,316
|
2005年(平成17年)[8] | 3,301
|
2010年(平成22年)[9] | 3,467
|
2015年(平成27年)[10] | 3,384
|
2020年(令和2年)[11] | 3,364
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 1,236
|
2000年(平成12年)[7] | 1,230
|
2005年(平成17年)[8] | 1,329
|
2010年(平成22年)[9] | 1,419
|
2015年(平成27年)[10] | 1,446
|
2020年(令和2年)[11] | 1,513
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年7月時点)[12]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
392番地 | 小田原市立芦子小学校 | 小田原市立城山中学校 |
その他 | 小田原市立白山中学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
大字 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
荻窪 | 160事業所 | 3,351人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 149
|
2021年(令和3年)[13] | 160
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 1,482
|
2021年(令和3年)[13] | 3,351
|
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “小田原市の最新の人口と世帯 - 統計月報” (XLSX). 小田原市 (2023年9月13日). 2023年9月17日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年8月12日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “荻窪の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月9日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年8月9日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “学区一覧(参考情報)”. 小田原市 (2023年7月31日). 2023年8月13日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。