荻原詠理
| Eri Ogihara | |||||||||||||||||||
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| 基本情報 | |||||||||||||||||||
| 出身地 | 長野県軽井沢町 | ||||||||||||||||||
| 生年月日 | 2003年2月12日（21歳） | ||||||||||||||||||
| 所属歴 | |||||||||||||||||||
| -2022 | SC軽井沢クラブJr. | ||||||||||||||||||
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2023年3月7日現在 | |||||||||||||||||||
荻原 詠理（おぎはら えり、2003年2月12日 - ）は、日本のカーリング選手。元SC軽井沢クラブJr.所属。長野清泉女学院中学校・高等学校出身[1]、立教大学コミュニティ福祉学部在学中[2]。
人物
2014年、第7回日本ミックスダブルスカーリング選手権大会に土屋長雄とペアを組み出場[3]。第31回日本カーリング選手権大会に最年少の11歳で出場。[4]
SC軽井沢クラブ2019年度エリートアカデミー生。2020年世界女子カーリング選手権大会に日本女子代表チーム（ロコ・ソラーレ）のフィフスとして参加予定だったが、新型コロナウィルス感染症拡大を受けて大会中止となった。[5]
2022年5月、世界ジュニアカーリング選手権にて日本カーリング界初となる世界選手権金メダルを獲得。[6]
2022年6月、上野結生、三浦由唯菜らと共に2023年世界ジュニアカーリング選手権の日本代表候補として選抜され[7]、2023年2月に開催された大会にリードとして出場、銀メダルを獲得した[8]。
チーム
4人制女子
| シーズン | フォース | サード | セカンド | リード | リザーブ | コーチ | 主な大会 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2013–14 | 北澤育恵(S) | 中嶋星奈 | 鈴木みのり | 荻原詠理 | 谷本 文子 | JWCC 2014 [9] [10] | |
| 2016–17 | 栁澤実知(S) | 豊田莉子 | 菅原舞雪 | 荻原詠理 | 岡村千奈美 | JWCC 2017[11] [12] | |
| 2018–19 | 戸田優美(S) | 荻原詠理 | 浅野さくら | 須山莉都 | 長岡はと美
佐藤みつき |
軽井沢国際2018[13] | |
| 2019–20 | 鈴木みのり | 荻原詠理 | 上野結生 | 山本冴(S) | 上野美優 | 佐藤みつき | WJBCC 2019 WJCC 2020 |
| 2020-21 | 上野美優 | 荻原詠理 | 上野結生 | 山本冴(S) | JJCC 2020 | ||
| 2021–22 | 上野美優(V) | 荻原詠理 | 上野結生 | 山本冴(S) | 三浦由唯菜 | 小笠原歩 | WJCC 2022 |
| 2022–23 | 三浦由唯菜(S) | 松永愛唯(V) | 上野結生 | 荻原詠理 | 佐久間優名 | 小笠原歩 | WJCC 2023 |
※（S）：スキップ／（V）：バイススキップ
ミックスダブルス
| シーズン | 女性 | 男性 | 主な大会 |
|---|---|---|---|
| 2013–14 | 荻原詠理 | 土屋長雄 | JMDCC 2014[3] |
| 2014–15 | 荻原詠理 | 遠藤佑真 |
戦績
| 大会 | 13–14 | 15–16 | 16–17 | 18–19 | 19–20 | 20–21 | 21-22 | 22-23 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4人制 | ||||||||||||
| 日本ジュニア選手権 | 1 | 2 | 1 | |||||||||
| 世界ジュニア選手権 | 4 | 1 | 2 | |||||||||
| 日本選手権 | 8 | 5 | ||||||||||
| ミックスダブルス | ||||||||||||
| 日本選手権 | 5 | |||||||||||
脚注
- ^ “No.420 カーリング 世界大会出場決定！ | 長野清泉女学院中学・高等学校” (2019年12月9日). 2022年5月31日閲覧。
- ^ “カーリング - SC軽井沢クラブJr.がカーリング・日本ジュニア選手権優勝 その強さの理由とは | 4years. #学生スポーツ”. 4years. 2022年5月31日閲覧。
- ^ a b “2014日本ミックスダブルスカーリング選手権”. www.curling.or.jp. 2022年5月31日閲覧。
- ^ “ぷらざINFO／信州人 : カーリング選手 荻原 詠理さん・遠藤 佑真さん”. sakudaira.info. 2022年5月31日閲覧。
- ^ Curling, SCKC (2020年3月12日). “エリートアカデミー生・荻原詠理が日本女子代表フィフスとして世界女子選手権に参加”. カーリング SC軽井沢クラブ. 2022年5月31日閲覧。
- ^ “【カーリング】SC軽井沢クラブジュニアが世界一 日本代表では全カテゴリー通じ史上初（日刊スポーツ）”. Yahoo!ニュース. 2022年5月31日閲覧。
- ^ “令和４年度理事会・定時社員総会決定事項について”. 日本カーリング協会. 2023年2月11日閲覧。
- ^ "【カーリング】世界ジュニア、日本あと１歩で連覇逃し涙…最終Ｅで逆転負けも２大会続けて大健闘". 日刊スポーツ. 2023年3月4日. 2023年3月5日閲覧。
- ^ “第31回 全農日本カーリング選手権大会 - 公益社団法人 日本カーリング協会”. www.curling.or.jp. 2020年2月8日閲覧。
- ^ 2014 Japanese Women's Curling Championship - Curlingzone
- ^ “第34回 全農日本カーリング選手権大会 - 公益社団法人 日本カーリング協会”. www.curling.or.jp. 2022年5月31日閲覧。
- ^ 2017 Japanese Women's Curling Championship - Curlingzone
- ^ Toda0-4 at 2018 Karuizawa International - Curlingzone
外部リンク
- 荻原詠理 - 世界カーリング連盟
- 荻原詠理 - CurlingZone.com
- 荻原詠理 (@er1_curl) - Instagram
- 荻原詠理選手の選手紹介【カーリングSC軽井沢クラブエリートジュニア】 - YouTube
- カーリング SC軽井沢クラブ
- カーリング SC軽井沢クラブ (CurlingSCKC) - Facebook
