荒川玄太
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荒川 玄太(あらかわ げんた、1953年9月19日 - )は、日本競輪選手会宮城支部に在籍していた元競輪選手。日本競輪学校(以下、競輪学校)第31期生。
来歴
[編集]荒川秀之助(競輪学校25期生)は実兄。
仙台市立仙台商業高等学校時代の1971年、全国高等学校総合体育大会自転車競技大会(小松島競輪場)のスクラッチレース(現在はスプリントに名称変更)で優勝[1]。
その後、競輪学校に入校。同期には岩崎誠一、新井正昭らがいる。
1973年4月14日、宇都宮競輪場でデビューして初勝利を挙げ、及び同開催の完全優勝も記録。
2002年7月31日、選手登録を削除され引退。通算戦績2344戦268勝。なお、兄の秀之助も同年同日に引退している。
参考文献
[編集]- ^ 全国高校総体(スプリント&スクラッチレース)優勝者 - 高校総体-栄光の記録
外部リンク
[編集]- 選手通算戦績 - KEIRIN.JP