荒川正昭
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荒川 正昭(あらかわ まさあき、1936年3月2日 - 2022年10月30日)は、日本の内科医。新潟大学名誉教授、大学入試センター名誉教授・顧問。新潟大学学長や、大学入試センター理事長を務めた。魚沼市名誉市民。
人物・経歴
[編集]旧満州(中国東北部)生まれ。新潟県北魚沼郡(現・魚沼市)出身[1]。新潟県立小千谷高等学校を経て[2]、1960年新潟大学医学部卒業[3]。
1972年川崎医科大学内科学腎臓アレルギー部門助教授。1976年川崎医科大学内科学(腎)教授[4]。1980年新潟大学医学部内科学第二講座教授。1994年新潟大学医学部長。1998年新潟大学長。2002年新潟県福祉保健部参与[5]。2003年広神村名誉村民[1]。2004年大学入試センター理事長[6]。2005年魚沼市名誉市民[1]。2010年新潟県健康づくりスポーツ医科学センター長。2012年新潟県地域医療推進機構理事長[5]。
2022年10月30日、すい臓がんのため死去[9]。86歳没。
脚注
[編集]- ^ a b c 魚沼市名誉市民魚沼市
- ^ 支部の紹介 新潟県立小千谷高等学校同窓会
- ^ 「新潟県健康づくり・スポーツ医科学センター | ドクター紹介」 新潟県健康づくり・スポーツ医科学センター[リンク切れ]
- ^ 「川崎医科大学腎臓・高血圧内科の歴史」 川崎医科大学
- ^ a b 理事長からのごあいさつ 魚沼基幹病院
- ^ 「大学入試センターのあゆみ」大学入試センター
- ^ 『官報』号外238号、平成23年11月4日
- ^ “平成23年秋の叙勲 瑞宝重光章受章者” (PDF). 内閣府. p. 1 (2011年11月). 2016年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月12日閲覧。
- ^ "荒川正昭さん死去 新潟大元学長". 新潟新報デジタルプラス. 2022年10月31日. 2022年11月1日閲覧。
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