荒井恵子 (画家)
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荒井 恵子(あらい けいこ、1963年9月18日 - )は、日本の水墨画家。東京都生まれ、千葉県船橋市在住[1]。
経歴
[編集]伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
展示・作品発表(主なもの)
[編集]- 1998年 フィリィップモリス・アートアワード最終審査展(東京・国際フォーラム)
- 2000年 個展(銀座すどう美術館)
- 2002年 個展(プレンヌ. ビュ南青山)、個展「耳を澄ませて」(東京ワンダーサイト)
- 2005年 個展(新宿西口プロムナードギャラリー)
- 2006年 縄文コンテンポラリーアート、(船橋飛ノ台史跡公園博物館)、個展(ギャラリー椿)、個展(東京アメリカンクラブ玄関ギャラリー)
- 2007年 マリンバコンサート:絵画と音楽のコラボレーション(東京文化会館)、墨画トリエンナーレ富山(富山県水墨美術館)
- 2009年 「仮説の推移展」(アルメニアNAPK 現代美術館)、「墨の位相展」(東京都美術館)
- 2010年 個展(大阪・LADS ギャラリー)
- 2011年「清洲国際工芸ビエンナーレ」(韓国・シェマ美術館)、「丹南アートフェスティバル」(福井県)
- 2012年「素材と表現」(福井市美術館)、丹南アートフェスティバル(金沢21世紀美術館)、個展(大阪・LADS ギャラリー)
- 2013年 宝成寺襖絵「空」と「宙」奉納、同時開催作品展示(船橋市)、個展(フランス・パリ・ Lee ギャラリー)、5人展(フランス・カーン・ST.Sauveur 教会)
- 2014年「荒井恵子展 分身-宝成寺襖絵、空と宙の雫-」(東京・ミキシム銀座)
- 2014年「荒井恵子展 天地空宙 襖絵-かこ、いま、みらい-」 (大阪・LADSギャラリー)
- 2014年「荒井恵子の世界~襖絵「空と宙」ひろがり つながる」 (福井県越前和紙の里 卯立の工芸館)
収蔵・恒久展示
[編集]- 1993年 作品「夢の中」/船橋市
- 1999年 バルセロナ大学
- 2002年 作品「Symphony I」/船橋市 東武公民館
- 2004年 作品「天と地の宴Ⅰ」/」CENTRE D,ART CONTEMPORAINE/INSTITUT D,ARTS VISUELS
- 2013年 作品「空」と「宙」襖絵奉納/船橋市・宝成寺
- 2015年 作品「古代A」/船橋市飛の台史跡公園博物館
受賞
[編集]- 1997年「現代水墨画協会展」秀作賞、「船橋市展」市長賞、教育長賞
- 1998年「亜細亜現代美術展」理事長賞
- 1999年「第一回トリエンナーレ豊橋」入選
- 2001年「墨画トリエンナーレ富山」入選/富山県水墨美術館,「女流画家協会展」入選/(富山)
- 2003年「船橋市展」会員賞
- 2007年「墨画トリエンナーレ富山」奨励賞/富山県水墨美術館
脚注
[編集]- ^ 江田隆一 (2022年2月1日). “(ちば人物記)美術の力で人の心つなぐ 現代美術作家の荒井恵子さん”. 産経新聞デジタル. オリジナルの2022年10月25日時点におけるアーカイブ。 2022年10月25日閲覧。
外部リンク
[編集]- 荒井恵子の世界 Arai Keiko -墨と和紙で奏でる- - 公式サイト
- Keiko Arai's Sumi & Washi Blog - 公式ブログ