若林勝三
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若林 勝三(わかばやし しょうぞう[1]、1943年(昭和18年)11月23日[2] - )は、日本の官僚。元沖縄開発事務次官、日本地震再保険会長。大阪府出身[3]。
略歴
[編集]- 1966年(昭和41年) 国家公務員採用上級甲種試験(法律)合格
- 1967年(昭和42年)
- 1968年(昭和43年)8月 大阪国税局調査部
- 1970年(昭和45年)8月 大蔵省銀行局金融制度調査官付
- 1971年(昭和46年)7月 大蔵省銀行局総務課係長
- 1972年(昭和47年)7月10日 大阪国税局福知山税務署長
- 1977年(昭和52年)7月 主計局給与課課長補佐
- 1979年(昭和54年)7月 主計局主計官補佐(総理府係主査)
- 1981年(昭和56年)7月 国税庁長官官房総務課課長補佐
- 1982年(昭和57年)6月11日 大蔵省大臣官房企画官兼国税庁長官官房総務課
- 1983年(昭和58年)6月16日 環境庁企画調整局環境保健部保健企画課長
- 1985年(昭和60年)6月25日 大蔵省大臣官房企画官兼大臣官房調査企画課
- 1986年(昭和61年)6月10日 大蔵省主計局給与課長
- 1987年(昭和62年)
- 7月1日 大蔵省主計局主計官(総理府、司法、警察担当)兼主計局給与課長
- 7月15日 免・兼主計局給与課長
- 1989年(平成元年)6月23日 大蔵省証券局流通市場課長
- 1990年(平成2年)7月5日 大蔵省関税局企画課長
- 1991年(平成3年)
- 6月11日 大蔵省証券局総務課長兼証券局資本市場課長
- 6月18日 免・兼証券局資本市場課長
- 1992年(平成4年)6月26日 東京税関長
- 1993年(平成5年)6月25日 国税庁課税部長
- 1994年(平成6年)7月1日 大阪国税局長
- 1995年(平成7年)5月26日 国税庁次長
- 1996年(平成8年)7月5日 証券取引等監視委員会事務局長
- 1997年(平成9年)7月11日 沖縄開発庁振興局長
- 1998年(平成10年)6月30日 沖縄開発事務次官
- 2001年(平成13年)
- 2004年(平成16年)6月 日本地震再保険株式会社代表取締役会長[2]
- 2010年(平成22年)6月 日本電産株式会社取締役[2]
- 2014年 (平成26年) 6月 日本電産取締役退任[5]、瑞宝重光章受章[6]
- 2015年 (平成27年) 6月 日本地震再保険顧問[7]
- 2016年 (平成28年) 3月 ユニオンツール取締役
脚注
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