若松パブテスト教会
表示
若松バプテスト教会(わかまつバプテストきょうかい)は、バプテスト教会では九州で最も長い歴史のあるバプテスト教会[1]。
解説
[編集]西南女学院大学、西南学院大学と同じ日本バプテスト連盟系の教会。
下関バプテスト教会の教会員であり、当時若松(現、北九州若松区)に住んでいた鶴原五郎の提案を受けて、1890年に鶴原の自宅を開放して伝道を開始。その伝道者として派遣されたのが後藤六雄(旧姓青砥六雄)。
歴代牧師である吉田敬太郎は、かつての若松市長であり、合併当初の北九州市長代行でもあり、若戸大橋の建設にも尽力。また教会の礼拝堂は、色々な映画やTVドラマの撮影でも用いられた。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “若松バプテスト教会/ホームメイト”. www.homemate-research-religious-building.com. 2024年8月28日閲覧。