若宮カーブ
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若宮カーブ(わかみやカーブ)は、阪神高速3号神戸線の若宮付近に位置するカーブ。
阿波座カーブと並んで阪神高速を代表する急カーブ[要出典]であり、また阪神高速全線の中で最も事故の発生頻度が高い場所[要出典]でもある。
要目
[編集]特記事項
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- 減速や事故によって、渋滞の発生が顕著である。
- コンクリート製防護柵の壁面には、車体に擦られてできた跡が多数残っている。
- 若宮カーブの500m程手前には「若宮カーブ情報」と表記された電光掲示板が、上下線ともに設置されている。
- 事故の発生件数は、カーブの内側にあたる上り線の方が多い。
- 事故を抑制するため、若宮カーブの直前(上りは約400m手前、下りは約50m手前)にオービスが設置されている。
- 事故を招く要因としては、ドライバーが適切に減速していないといった人為的なミスのほかにも、高い遮音壁によって見通しが極めて悪いことから、カーブの曲がり具合を視認し難いという構造上の問題もある。
近隣にある主な施設
[編集]外部リンク
[編集]- 事故多発地点マップ(道路情報) - 阪神高速道路