花田陵
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花田 陵 | |
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生誕 |
1987年6月15日(37歳) 愛媛県 |
職業 | 漫画家 |
代表作 | 『デビルズライン』 |
受賞 | 2012年第28回月例ヤングガンガン漫画賞 佳作・審査員特別賞 |
花田陵(はなだ りょう、1987年6月15日 - )は、日本の漫画家、映画監督、脚本家、ファッションデザイナー。愛媛県出身。血液型O型。性別は女性だが、本人はTwitterで自身が恐らくXジェンダーではないかと発言している[1]。
経歴
[編集]2012年にスクウェア・エニックス主催の「第28回月例ヤングガンガン漫画賞」にて、『BLiND』で佳作・審査員特別賞を受賞。
2013年から2019年まで月刊モーニングtwo(講談社)にて『デビルズライン』を連載[2]。同作は2018年にテレビアニメ化された[3]。『デビルズライン』完結後は、同年のうちに新作『ブラックガルド』を開始し、2021年まで連載された。
2021年、短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」で映画監督に初挑戦[4]。
作品リスト
[編集]連載
[編集]- デビルズライン(『月刊モーニングtwo』2013年5月号 - 2019年2号〈本編〉、2019年3号 - 7号〈番外編〉、全14巻)
- デビルズラインII[逆襲](『月刊モーニングtwo』2022年3号[5] - 連載中、既刊5巻)
- ブラックガルド(『月刊モーニングtwo』2019年11号 - 2021年12号[6]、全5巻)
読切
[編集]- 戦慄のニーナ(『週刊ヤングマガジン』2020年50号)
- 蹊の男(『近代麻雀ノート』2023年9月2日)
映画
[編集]- MIRRORLIAR FILMS Season1「INSIDE」(2021年9月17日、イオンエンターテイメント)- 監督・脚本
挿絵
[編集]- 冥府の麻雀 (近代麻雀戦術シリーズ)
出典
[編集]- ^ 花田陵の2018年1月30日のツイート、2018年3月23日閲覧。
- ^ “「クレムリン」隔年連載決定!?モーニング・ツーで復活”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2013年3月22日) 2017年11月22日閲覧。
- ^ “デビルズライン : 作品情報 : 作品情報”. アニメハック. 2020年9月29日閲覧。
- ^ “短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』追加監督12名発表!!”. 2021年3月10日閲覧。
- ^ “鬼とヒトが共存する社会を描くダークファンタジー「デビルズラインII」新作が始動”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年1月20日) 2021年10月21日閲覧。
- ^ “コワモテヤクザとパンダの癒やしショート「パンダと極道」モーツーで正式連載化”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年10月21日) 2021年10月21日閲覧。
外部リンク
[編集]- HANADA LOG
- 花田陵 (@owsshanada) - X(旧Twitter)
- 花田陵 Ryo Hanada (@hanadaryo0115) - Instagram
- NEO END TOKYO
- neo end tokyo (@neo_end_tokyo) - X(旧Twitter)
- neo end tokyo (@neo_end_tokyo) - Instagram