花岡哲象
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花岡 哲象(はなおか てっしょう、1950年 - )は、日本の日本画家。
経歴
[編集]長野県岡谷市湊生まれ。長野県諏訪清陵高等学校、東京学芸大学卒業。東京学芸大学大学院美術教育専攻絵画第一講座修了。同美術科教育第一講座修了。
聖徳大学助教授を経て画業(絹本による日本画)に専念。1973年~1985年創画会に所属。
主な展覧会
[編集]作品・著作掲載誌
[編集]- 画論 「東洋画の宇宙観(上、下)」(1983・1984聖徳学園短期大学研究紀要)同論は、論説資料保存会「中国関係論説資料」に採録。
- 技法書 「絵絹による線描とぼかし」を「月刊ボザール」(№128、129、132、161)に発表。
- 「月刊美術」(№279、299、304、311、328、352)画論、作品。
- マリア書房 「日本画年鑑」(2003~2014)
- 美術年鑑社 「日本の美術Ⅴ 水墨画」
- 順天出版 「世界芸術家辞典」
- ARTBOX 「現代日本の水墨2」
- 「アーティストが表現する世界遺産」
- 「アーティストが表現する旅2」
- まち絵-る社 「日本画を描く」(全8巻+別巻) 第1巻「花鳥を描く」に画論及び作品紹介。以後全巻に作品掲載。
教室
[編集]- 絹本教室 1989年10月~1993年3月東急セミナー(東京渋谷)において「絹本による日本画講座」を担当する。
- 2016年1月23日「冬麗社絹絵研究会」を発足、主宰する。