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船水颯人の通算成績一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

船水颯人の通算成績一覧は、日本のソフトテニス選手船水颯人の成績一覧である。

国際大会

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世界選手権

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ダブルス[1]

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結果 年度 大会 サーフェス ペア 対戦相手 スコア
第3位 2015 第15回 世界ソフトテニス選手権 ハード 増田健人
ベスト8 2024 第17回 世界ソフトテニス選手権 クレー 上松俊貴

シングルス

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結果 年度 大会 サーフェス ペア 対戦相手 スコア
ベスト8 2019 第16回 世界ソフトテニス選手権 ハード
ベスト8 2024 第17回 世界ソフトテニス選手権 クレー

団体戦

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結果 年度 大会 サーフェス チーム 対戦相手 スコア
優勝   2015 第15回 世界選手権大会 ハード 小栗元貴 高月拓磨 増田健人 長江光一 船水雄太 船水颯人 台湾 ②-0
優勝   2019 第16回 世界選手権大会 ハード 内本隆文 中本圭哉 鈴木琢巳 船水颯人 丸中大明 長江光一 韓国 ②-1
優勝 2024 第17回 世界選手権大会 クレー 上岡俊介 丸山海斗 上松俊貴 船水颯人 広岡宙 韓国 ②-0

アジア競技大会

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団体戦

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結果 年度 大会 サーフェス チーム 対戦相手 スコア
準優勝 2018 第18回 アジア競技大会 ハード 増田健人 上松俊貴 船水颯人 長江光一 丸中大明 韓国 0-②
優勝 2022 第19回 アジア競技大会 ハード 広岡宙 上松俊貴 船水颯人 内本隆文 内田理久 台湾 ②-0

アジア選手権

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ダブルス[2]

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結果 年度 大会 サーフェス ペア 対戦相手 スコア
優勝 2016 第8回 アジアソフトテニス選手権 砂入り人工芝 上松俊貴 内本隆文・丸山海斗

ミックスダブルス[3]

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結果 年度 大会 サーフェス ペア 対戦相手 スコア
優勝 2016 第8回 アジアソフトテニス選手権 砂入り人工芝 佐々木聖花 キム・ジヨン キム・ボムジュン

国際オープン大会

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ダブルス2回(2タイトル)

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結果 年度 大会 サーフェス ペア 対戦相手 スコア
優勝 2022 コリアカップ ハード 上松俊貴 キムテミン・キムジヌン ⑤-4
優勝 2024 コリアカップ ハード 上松俊貴 丸山海斗・広岡宙 ⑤-2

シングルス1回(1タイトル)

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結果 年度 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
優勝 2024 コリアカップ ハード 上松俊貴 ④-2
優勝 2017 コリアカップ[4] クレー キムテミン ④-0

団体戦2回(2タイトル)

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結果 年度 大会 サーフェス チーム 対戦相手 スコア
準優勝  2022 コリアカップ   ハード 船水颯人 上松俊貴 安藤優作 内本隆文 広岡宙 内田理久 韓国A 0-②
優勝 2024 コリアカップ ハード 上岡俊介 丸山海斗上松俊貴 船水颯人 広岡宙 内田理久 NTT西日本  ②-0

日本ソフトテニス連盟主催・共催大会の決勝進出結果

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ダブルス18回(12タイトル、6準優勝)

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2022年度の全日本選手権大会で3連覇を達成し、船水・上松ペアとして連続優勝記録1位タイを記録している。2024年度大会では5年連続で決勝戦に進出し、前人未到の4連覇を阻まれた前年度の雪辱を果たし優勝。連続決勝戦進出記録は篠原小林ペアの4大会連続を超え、高川経生の記録と1位タイを記録している。

結果 年度 大会 サーフェス ペア 対戦相手 スコア
準優勝 2019 第16回 世界選手権大会日本代表予選会 ハード 上松俊貴 内本隆文・内田理久 1-⑤
優勝   2019 全日本社会人選手権大会 人工芝 中本圭哉 青木雅彦・臼井勇介 ④-1
優勝 2019 天皇賜杯 全日本選手権大会 人工芝 上松俊貴 安藤優作・安藤佳祐 ⑤-2
準優勝 2019 全日本インドア選手権大会 フローリング  上松俊貴 中本圭哉・鈴木琢己 4-⑤
優勝 2021 全日本ミックスダブルス選手権大会 ハード 高橋乃綾 黒田奈穂子・内田理久 ④-0
優勝 2021 東日本選手権大会 人工芝 上松俊貴 長尾景陽・丸山海斗 ④-1
優勝 2021 2022年 アジア競技大会最終候補選手選考会 ハード 上松俊貴 北野亮介・星野 雄慈 ⑤-2
優勝 2022 全日本ミックスダブルス選手権大会 ハード 高橋乃綾 貝瀬ほのか・高月拓磨 ④-2
優勝 2022 東日本選手権大会 人工芝 柴田章平 浅見竣一郎・初鹿暁哉 ④-3
準優勝 2022 全日本社会人選手権大会 人工芝 上松俊貴 内本隆文・内田理久 3-④
優勝 2022 天皇賜杯 全日本選手権大会 人工芝 上松俊貴 上岡俊介・丸山海斗 ⑤-0
優勝 2022 全日本インドア選手権大会 フローリング 上松俊貴 橋本旭陽・広岡宙 ⑤-4
優勝 2023 全日本社会人選手権大会 人工芝 上松俊貴 広岡宙・長江光一 ④-2
準優勝 2023 天皇賜杯 全日本選手権大会 ハード 上松俊貴 広岡宙・長江光一 4-⑤
優勝 2023 全日本インドア選手権大会 フローリング 上松俊貴 内本隆文・内田理久 ⑤-0
準優勝 2024 第17回 世界選手権日本代表予選会 クレー 上松俊貴 上岡俊介・丸山海斗 4-⑤
準優勝 2024 全日本社会人選手権大会 人工芝 上松俊貴 広岡宙・長江光一 0-④
優勝 2024 天皇賜杯 全日本選手権大会 ハード 上松俊貴 内本隆文・内田理久 ⑤-4

シングルス3回(1タイトル、2準優勝)

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アマチュア時代の2015年、全日本シングルス選手権大会で史上最年少優勝(18歳と113日)を記録しており、この記録は未だに破られていない。

結果 年度 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
優勝 2019 全日本シングルス選手権大会 人工芝 上松俊貴 ④-1
準優勝  2023 全日本シングルス選手権大会 人工芝 上松俊貴 0-④
準優勝  2024 全日本シングルス選手権大会 人工芝 上松俊貴 1-④

団体戦

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結果 年度 大会 サーフェス チーム 対戦相手 スコア
準優勝  2021 第2回 平和カップひろしま国際大会   人工クレー 船水颯人 安藤佳祐 船水雄太 九島一馬 上岡俊介 丸山海斗 NTT西日本 0-②
準優勝 2022 第3回 平和カップひろしま国際大会 人工クレー 船水颯人 安藤優作 安藤佳祐 丸山海斗 池口季将 米川結翔 NTT西日本 0-②

主なエキシビョン大会の決勝記録

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ダブルス6回(6タイトル)

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結果 年度 大会 サーフェス ペア 対戦相手 スコア
優勝   2019 YONEX CUP 2020 国際札幌大会 フローリング  上松俊貴  桂拓也・高月拓磨 ④-2
優勝   2021 YONEX CUP 2022 国際札幌大会 フローリング  上松俊貴 村上雄人・長江光一 ④-3
優勝 2022 JAPAN GP 2022 ハード 上松俊貴 上岡俊介・丸山海斗 3-0,2-3,3-1[5] 
優勝 2023 第7回 全日本男子選抜大会 カーペット 上松俊貴 長江光一・林祐太郎 ⑤-1
優勝 2023 ルーセントカップ2024 東京インドア大会 フローリング 上松俊貴 水木瑠・荒木駿 ⑤-1
優勝 2023 ルーセントカップ2024 社会人・学生対抗大会 ハード 上松俊貴 村上雄人・丸中大明 ④-0

シングルス2回(1タイトル、1準優勝)

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結果 年度 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
優勝 2019 第3回 全日本男子選抜大会 フローリング  安藤優作 ④-1
準優勝  2022 第6回 全日本男子選抜大会 カーペット 広岡宙 2-④

脚注

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  1. ^ Digital Archive ASIA Championships Men's Doubles”. Soft tennis homepage (1996年10月1日). 2024年11月27日閲覧。
  2. ^ Digital Archive ASIA Championships Men's Doubles”. Soft tennis homepage (1996年10月1日). 2024年11月27日閲覧。
  3. ^ Digital Archive ASIA Championships Mixed Doubles”. Soft tennis homepage (1996年10月1日). 2024年11月27日閲覧。
  4. ^ シングルス優勝 ダブルス2、3位 日本男子”. Soft tennis homepage (1996年10月1日). 2024年11月27日閲覧。
  5. ^ 決勝戦のみ5ゲーム3セットマッチ https://japangp.info/past/result-2022/

出典

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関連項目

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