鳥取県道324号河原インター線
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(船岡インターチェンジから転送)
一般県道 | |
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鳥取県道324号 河原インター線 一般県道 河原インター線 | |
かわはら八頭フルーツライン | |
地図 | |
総延長 | 6.4 km[注釈 1] |
制定年 | 2002年(平成14年) |
開通年 | 2013年(平成25年)3月10日[注釈 2] |
起点 | 八頭郡八頭町西御門【北緯35度23分54.0秒 東経134度16分6.6秒 / 北緯35.398333度 東経134.268500度】 |
終点 | 鳥取市河原町高福【北緯35度23分41.2秒 東経134度12分10.8秒 / 北緯35.394778度 東経134.203000度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道29号 鳥取県道302号大坪隼停車場線 鳥取県道32号郡家鹿野気高線E29 鳥取自動車道 国道29号 |
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鳥取県道324号河原インター線(とっとりけんどう324ごう かわはらインターせん)は、鳥取県八頭郡八頭町から鳥取市に至る一般県道である。愛称は「かわはら八頭フルーツライン」[1][2]。
概要
[編集]八頭郡八頭町西御門から鳥取市河原町高福に至る。地域高規格道路の候補路線となっている郡家中山道路の一部を形成する路線。本県道は、完成2車線道路ではあるものの、路線の大部分に立体交差が採用され、インターチェンジを有し、規格の高い路線となっている。このため、一部を除き自転車や歩行者は通行できない[3]。
路線データ
[編集]- 起点:八頭郡八頭町西御門(河原インター線西御門交差点、国道29号・鳥取県道302号大坪隼停車場線交点)[4]
- 終点:鳥取市河原町高福(国道53号交点)[4]
- 総延長:6.4 km[注釈 1][4]
- 道路規格:第3種第2級[4]
- 設計速度:60 km/h[4]
- 事業費:133億円(I期区間:95億円、II期区間:38億円)[4]
歴史
[編集]2002年(平成14年)11月29日、鳥取県告示第602号により八頭郡郡家町大字西御門を起点とし、八頭郡河原町大字福和田[注釈 3]を終点とする路線として認定される[5]。
年表
[編集]路線状況
[編集]通称
[編集]道路施設
[編集]橋梁
[編集]- 隼御門大橋(八東川、八頭郡八頭町)
トンネル
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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国道29号 鳥取県道302号大坪隼停車場線 |
八頭郡 | 八頭町 | 西御門 | 河原インター線西御門交差点 / 起点 |
鳥取県道32号郡家鹿野気高線 | 船岡 | 船久橋南詰交差点 | ||
鳥取県道32号郡家鹿野気高線 | 船岡 | [注釈 4] | ||
E29 鳥取自動車道 | 鳥取市 | 河原町高福 | 7 河原IC | |
国道53号 国道373号 重複 |
河原町高福 | 終点 |
交差する鉄道
[編集]沿線
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d 『県道河原インター線の愛称を決定しました』(プレスリリース)鳥取県庁、2013年6月3日 。2013年6月6日閲覧。
- ^ a b c “県道河原インター線の愛称決まる 県が発表”. 日本海新聞 (新日本海新聞社). (2013年6月4日) 2013年6月6日閲覧。
- ^ 『県道河原インター線の愛称を決定しました(資料)』(PDF)(プレスリリース)鳥取県庁、2013年6月3日 。2013年6月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 鳥取県公式サイト(鳥取県庁)、八頭県土かわら版第36号、2013年3月15日発行。
- ^ a b “鳥取県公報(第7439号)” (PDF). 鳥取県庁. p. 3 (2002年11月29日). 2013年4月9日閲覧。
- ^ “河原インター線開通 智頭谷と若桜谷を連結”. 日本海新聞 (新日本海新聞社). (2013年3月11日). オリジナルの2013年5月10日時点におけるアーカイブ。 2013年4月9日閲覧。
- ^ “「河原インター線」 鳥取県が愛称募集”. msn産経ニュース (産経新聞社). (2013年3月30日) 2013年4月9日閲覧。
参考文献
[編集]- 鳥取県発表資料