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航空庁(こうくうちょう、Civil Aeronautics Agency[1])は、1950年から1952年まで存在した日本の行政機関の一つ。運輸省の外局として設置され航空保安全般を所掌した。廃止後、業務は運輸省航空局などに継承された。長は航空庁長官。
- 1950年(昭和25年)12月12日 - 1951年(昭和26年)10月12日:松尾靜磨
- 1951年(昭和26年)10月13日 - 1952年(昭和27年)8月1日:大庭哲夫
- ^ “Law for Partial Amendments to the Ministry of Transportation Establishment Law, Etc.”. OFFICIAL GAZETTE (大蔵省印刷局) (No. 1414): 1. (1950-12-12).
- ^ 同年5月2日法律第134号「電気通信省設置法の一部を改正する法律」
- ^ 同日法律第255号「運輸省設置法等の一部を改正する法律」
- ^ 1952年7月30日法律第278号「運輸省設置法の一部を改正する法律」