肥前さが幕末維新博覧会
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肥前さが幕末維新博覧会 Hizen Saga Bakumatsu-Meiji Restoration Expo | |
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幕末維新記念館 | |
イベントの種類 | 博覧会 |
通称・略称 | 維新博 |
開催時期 |
2018年(平成30年)3月17日 - 2019年(平成31年)1月14日 (304日間) |
会場 | 佐賀県佐賀市 |
主催 | 肥前さが幕末維新博推進協議会 |
来場者数 | 224万人(目標100万人) |
肥前さが幕末維新博覧会(ひぜんさがばくまついしんはくらんかい、英語: Hizen Saga Bakumatsu-Meiji Restoration Expo)は、2018年3月17日から2019年1月14日までの304日間、佐賀県佐賀市を中心に開催された地方博覧会である。
概要
[編集]明治維新から150年を記念した博覧会で、佐賀の偉業や偉人を顕彰し、偉業を成し遂げた先人の「志」を今に活かし、未来に繋いでいくことを目的としている。
- 名称:肥前さが幕末維新博覧会(Hizen Saga Bakumatsu-Meiji Restoration Expo)
- キャッチコピー:「その時、佐賀は世界を見ていた。そして今、佐賀は未来を見ている。」
- 開催期間:2018年3月17日~2019年1月14日(304日間)
- 会場運営:肥前さが幕末維新博推進協議会
- 来場者数:224万人
- 目標来場者数:100万人
会場
[編集]- 幕末維新記念館(市村記念体育館・メインパビリオン)
- リアル弘道館(旧・古賀家)
- 葉隠みらい館(旧・三省銀行)
- ユージアムサガ
- オランダハウス[1]
- 佐賀城本丸歴史館
- 県立博物館・美術館
- ながさき幕末維新館
- 県立図書館
- 徴古館[2]
- 大隈重信記念館
- 佐賀バルーンミュージアム
- アート県庁[3]。
関連項目
[編集]- 丹青社 - 日本の建設会社。最新鋭技術を用いた建築デザインで、メインパビリオンの体育館の内装を設計した。
- さが維新まつり - 佐賀城を拠点に2019年から開催されている幕末維新のお祭り[4]。
- 高知県が舞台の同時期頃に開催した博覧会「志国高知幕末維新博」がある。