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聖稜線(せいりょうせん)とは、台湾の雪山山脈の雪山主峰と大霸尖山を結ぶ稜線である。
聖稜線の名は1928年(昭和3年)、当時の台湾山岳会総幹事である沼井鉄太郎が発表した「台湾山岳」に、この稜線を指して聖なる稜線という呼び方をしていることから、聖稜線という名ができた。[要出典]
- 雪山 (3,886m)
- 北稜角 (3,880m)
- 凱蘭特崑山 (3,731m)
- 雪山北峰 (3,703m)
- 素密達山 (3,517m)
- 布秀蘭山 (3,438m)
- 巴紗拉雲山 (3,402m)
- 大覇尖山 (3,492m)
- 伊澤山 (3,297m)
- 加利山 (3,112m)