羅智強
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羅 智強 | |
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生年月日 | 1970年3月26日(54歳) |
出生地 | 中華民国 台湾省花蓮県花蓮市 |
出身校 |
国立中山大学経営管理系 国立政治大学法律学修士 |
前職 |
革命実践研究院院長 中央社副社長 ハーバード大学訪問学者 |
所属政党 | 中国国民党 |
選挙区 | 台北市第六選挙区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2024年2月1日 - 現職 |
第13期 台北市議会議員 | |
選挙区 | 第六選挙区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2018年12月25日 - 2022年5月11日 |
中華民国総統府副秘書長 | |
在任期間 | 2012年2月6日 - 2013年10月1日 |
総統 | 馬英九 |
中華民国総統府報道官 | |
在任期間 | 2010年3月1日 - 2011年5月4日 |
総統 | 馬英九 |
羅 智強 | |
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職業: | 政治家 |
籍貫地: | 浙江省温嶺県 |
各種表記 | |
繁体字: | 羅 智強 |
簡体字: | 罗 智强 |
拼音: | Luó Zhìqiáng |
和名表記: | ら ちきょう |
発音転記: | ルオ・ジーチアン |
羅 智強(ら ちきょう、ルオ ジーチアン、1970年〈民国59年〉3月26日 - )は、中華民国(台湾)の政治家。中国国民党所属の立法委員[1]。
経歴
[編集]花蓮市で生まれ、3歳の時には家族と基隆市に移住した。国立中山大学で経営管理の学士号を取得[2]。
馬英九総統の下で、総統府の報道官や副秘書長を務めた。
2018年、台北市議会議員選挙に立候補し最多得票数で当選[3]。
2022年、桃園市長選への立候補の意向を表明。市長選に集中するために台北市議を辞職したが、中国国民党内の候補者指名争いで張善政に敗れ、立候補に至らなかった(張善政は桃園市長に当選)[4]。
2024年立法委員選挙に立候補し、初当選した[5]。
選挙記録
[編集]年度 | 選挙 | 選挙区 | 所属政党 | 得票数 | 得票率 | 当選 | 注釈 |
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1998 | 第13回高雄市議員選挙 | 第三選挙区 | 無所属 | 3,234 | 1.76% | ||
2018 | 第13回台北市議員選挙 | 第六選挙区 | 中国国民党 | 40,391 | 13.69% | ||
2024 | 第11回立法委員選挙 | 台北市第六選挙区 | 87,973 | 52.96% |
出典
[編集]- ^ 中央通訊社 (2024年2月26日). “國民黨團公布副書記長 王鴻薇徐巧芯等5女立委入列 | 政治” (中国語). 中央社 CNA. 2024年5月19日閲覧。
- ^ “SOAS CTS 1900-2100 Wed 27 Feb, Talk on Prospects and Potential Solutions to Achieving Cross-Strait Peace by Mr Lo Chih-chiang 羅智強”. 2024年7月14日閲覧。
- ^ “[PAST EVENT] Social Media in Politics: A Taiwanese Perspective”. 2024年7月14日閲覧。
- ^ Liu, Kuan-ting; Shih, Hsiu-chuan (18 May 2022). “KMT picks ex-Premier Simon Chang to run for Taoyuan mayor”. Central News Agency 19 May 2022閲覧。
- ^ 中央通訊社 (2024年1月13日). “羅智強當選北市大安區立委 馬英九致電祝賀 | 政治” (中国語). 中央社 CNA. 2024年4月5日閲覧。