總光寺
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座標: 北緯38度51分33秒 東経139度58分05秒 / 北緯38.85917度 東経139.96806度 洞瀧山 總光寺(どうろうさん そうこうじ)は、山形県酒田市総光寺沢にある曹洞宗の禅寺である。室町時代の1384年に月庵良圓禅師が開山し、伊勢守佐藤正信公が創建した[1]。
文化財
[編集]1996年3月29日に、江戸時代後期の作とされ、小堀遠州流の様式を取り入れているとされる[2]本寺院の庭園「蓬莱園」が、「總光寺庭園」の名称で国の名勝に指定された[3]。さらに、参道にある「きのこ杉」は、山形県指定天然記念物となっているほか[4]、「總光寺山門」は酒田市指定文化財となっている[5]。
自動車でのアクセス方法
[編集]- JR酒田駅より→約30分
- JR余目駅より→約10分
- 日本海東北自動車道酒田中央インターチェンジより→約15分[6]
出典
[編集]- ^ “TOP of 總光寺_山形県酒田市”. 總光寺_山形県酒田市. 2021年9月15日閲覧。
- ^ 松山地区 酒田市ウォーキングマップ
- ^ “蓬莱園 of 總光寺_山形県酒田市”. 總光寺_山形県酒田市. 2021年9月15日閲覧。
- ^ “きのこ杉 of 總光寺_山形県酒田市”. 總光寺_山形県酒田市. 2021年9月15日閲覧。
- ^ “總光寺山門 of 總光寺_山形県酒田市”. 總光寺_山形県酒田市. 2021年9月15日閲覧。
- ^ “アクセス of 總光寺_山形県酒田市”. 總光寺_山形県酒田市. 2021年9月15日閲覧。